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”イタリアちっく”な”イギリス”!?



      ちっくな



ロンドンを訪れたことのある人なら、この街の『多様民族』な側面はご存知のことでしょう。
街を歩けば、イギリスにいて「世界旅行」が出来そうなくらい、世界中の人々が集まり、多くの文化を築き上げています。そして耳を澄まさなくても聞こえて来る言葉は「多言語」。まるでどこかの会議場で世界各国の同時通訳を聞いているような気分になります!?(大げさかな~)

さて、ロンドンはそんな多様民族シティーではありますが、民族による住み分けがかなりハッキリしていてローカルの「イギリス人」と他の民族とが混じり合うことはかなり稀なことだと、他の国からやって来た人達は口を揃えて言います。

ですが、正直申し上げて、こうした「住み分け」はどの国に行っても同じこと。
それに、どれだけの努力と労力をはらって、現地の人々の輪に入り込むか…なんてことを考えると「ちょっとしたストレス」になり兼ねませんから、こうしたことは自然にまかせて生活をした方がよさそうです。

そんなことを考えたのは、今日の夕方、面白い出来事があったからなんです。

自宅の近くにはこじんまりしたレストランが立ち並ぶ通りがあり、今日はその一角のカフェで勉強がてら外出し、午後5時半頃カフェを出て帰宅の途につきました。
その途中に、いつも「イタリア人」がた~くさん集まるレストランがあるのですが、今日もお天気が良く暑かったので、お客様はみなさんテラス席に座っていました。

今日のテラス席も「イタリア系お客様」で満席…。でもなぜか「殿方だけ」なんですよ、座っているのが…。
遠くから見てもこのテラス席にたむろっている「殿方」がラテンの血を引く「イタリア系」ってハッキリ分かるのは、なぜでしょう…。彼らのしぐさやファッションのせいでしょうか。
加えてみんな声が大きいので、イタリア語で話しているのがかなり遠くまで聞こえるんですよね…。(笑)

さて、お店の5Mくらい手前までやって来た私…。一瞬お店の前の通過を「ひるんで」しまいました。

そ、そ、それは…テラス席の「殿方」が一斉に私の方に振り向いたからなんです…。

もしこの通りの人通りがとっても多くて、人ごみにまじっていたら別の話ですが、今日のこの日のこの時間帯はなぜかお店の前を歩いていたのは私だけ…。

嫌~な予感は的中…。

"Ciao, Bella!!!!" "Oooohhhh! bellissima" "Vieni! mangiamo insieme!".....

おまけに口笛まで「ふゅうゅ~」って…

きっと南イタリア(それから、ラテンアメリカ含む)を1人あるいは女性だけで旅された方々は経験がおありではないでしょうか…。

(自己解釈:北イタリアでは↑のような歩行中の女性に対する「ひゅーひゅー」★こんな表現しかできません…ごめんなさいです★はそんなに多くはありません。こうした動向は「温暖な地域」ならではのことだと感じます。)

殿方の「ホンネとタテマエ」は別としても、女性の皆さん、こうした「ひゅーひゅー」は嬉しくないですか!?

「うん、うん」ってうなずきましたね、そこの貴方~。

とりあえず、こういう時は「Grazie! Ciao, ragazzi!」って返しておけば「殿方」はまた元に戻ってくれます。

そんな私…、赤いロンドンバスが横を「さ~っ」と過ぎ去った瞬間、「ふっ」と我に帰り「あら、ここはロンドンよね…。」と自分の居場所を再度思い返すほど、イタリアーニの「ひゅーひゅー」攻めは凄かった…。

本場イタリアでもこんな経験ございませんよ…。

ほんのわずかな時間だったのですが、「ロンドン」で「イタリアちっく」な経験をしてしまった今日の夕方…。

彼らにとってイタリア的「ひゅ~ひゅ~」と "Ciao, bella!"は人生を楽しく生きる「術」であり、女性達を更に美しくさせる「技」なのかもしれませんね。

はてさて、ご覧の「殿方」の皆様、そしてお宅の旦那さまやボーイフレンドは、どんな「la vita e bella」の「術」をお持ちなのでしょうか???

*ちなみに、うちのパートナーM氏は「シャイ/内気」なので、こうした「ひゅ~ひゅ~」は人生の中で(歩行中の赤の他人に対して)したことはないそうです。*

(seasons for reasonsより抜粋して掲載しました。)

Comment

Marinka says... "らふぁえろさんへ"
1900年前後はイタリアも貧困に苦しんでいたようで、その辺りの時代は結構イタリア移民が増えたようですね。
2006.05.16 07:44 | URL | #- [edit]
らふぁえろ says... "イタリアからも"
あちこち人が行ってるみたいなので、
その可能性は有りますね。
2006.05.15 14:45 | URL | #- [edit]
Marinka says... "らふぁえろさんへ"
本当に同感です。
こうした国民性、じつはチリのサンティアゴも同じでして、こちらはイタリアの更に上を行っているかもしれません…(笑)あ、でもチリにもイタリア系移民が多く、その血かな!?
2006.05.14 17:35 | URL | #- [edit]
らふぁえろ says... "さすが"
イタリア人ですね。(笑)
男は男であることを楽しんで、
女は女であることを楽しめるそんな国民性が私は好きです。
2006.05.14 14:12 | URL | #- [edit]
Marinka says... "源流さんへ"
確かに…日本ではちょっと事情が違いますよね…。
これも国民性ってことでしょうか。
気持ちですかぁ、正直嬉しいですね、やっぱり。
でもこういうのに慣れない日本人ですから、恥ずかしかったです…。v-402
2006.05.13 20:36 | URL | #- [edit]
源流 says... ""
日本で特定の女性にそんな行為をすると
すぐ訴えられそうです・・・
やっぱりユーモアがあるんですネ!
ちょっぴり嬉しい気持ちになりましたかぁ!
2006.05.13 06:03 | URL | #- [edit]

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