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スイスで入院&手術レポート♪術後6日目

ブログを見て私が入院していることに気づいてくれたお友達の皆さん、あたたかいメールありがとう♪日本のMっこ姉、Nannyちゃん、南区のK姉、み~んなありがとう。
それから、すぐにお見舞いにきてくれたZugに住んでるオランダ人J氏、S姉さん、大雪の中わざわざソフィアちゃんを連れて見舞いにきてくれたトリノのM姉!本当にMerci。
そして何よりも一番一番面倒をみてくれたM氏の姉RとパートナーのMO氏。Grazie x 100です!
姉Rは私のために、4日間食事・洗濯・掃除・アイロンがけの家事を全部してくれました(感動)。
大雪の中わざわざミラノから車で来てくれて…そして大雪の中私の退院に付き添い、そしてまた大雪の中ミラノへ帰って行きました。

SMSで「ありがとう」ってメッセージを送ったら「家族なんだから、ありがとうはいらないよ」って…あぁなんと素敵なイタリア家族。

入院当日…、実は大雪&事故で病院までの交通機関が完全麻痺。
あやうく、病院にたどり着けないかも!?という緊急事態からスタート。

正午の手術がいきなり、午前10時に変更されたり…

全身麻酔も初めてだったので麻酔科の先生が来られたときに
「日本人は欧米人より小さいですが、どのように麻酔の量は決めるのですか?」
と質問(笑)。

「体重、身長、疾患、過去の病歴などを参考にします。それから麻酔中は脳波測定の機械で眠りの深さもモニタリングして麻酔量を調整します。」
とお返事。

眠りの測定までしてくれることが分かって、安心安心。

そしてその麻酔科の先生…「綺麗なことを頭の中に思い浮かべてくださいね。そしたらとっても良い眠りにつけますから。」って。

映画Avatarで綺麗な映像を観た直後なので、あの映像を思い浮かべよう…と思っている暇もなく気がついたら手術が終わっていました。
手術は90分だったらしいです。

麻酔の力ってすごいですね~。全然記憶もなければ夢もなかった…。
緑色のキャップをかぶされて、上半身にいろいろな測定装置をとりつけられ、手術担当の先生が来て挨拶してくれているところまでぼやっ~っと覚えていてその後から記憶なし。

眠るのが好きな私は、起こされた後のあの眠気さ…そしてまた好きなだけ眠りにつけるあの心地良さがとても嬉しかったです。

回復中、血圧(上)が94以下に何度も下がって、装置が「ぴーぴー」鳴っていましたが眠くてそんなのも無視していたら看護婦さんに「深~く呼吸してくださ~い」と何度も言われ。言われたとおりに深呼吸を何度かすると、ちゃんと血圧が95以上にあがってくれました。
そのまま深呼吸しなかったらどうなるんでしょうか…。

mail-1.jpg
メニューチョイス中。

といわけで、術後6日目。
今週一杯は自宅で安静に!というお医者様のお達しに従い、自宅療養しながら自宅で仕事中です。

色々な国で医療サービスを受けてみたがる私はここスイスでもご多分にもれず、スイスに居るからできることをしよう!と思ってみた私…。運良くチューリッヒに世界的にも良く知られている医師がいることを発見したのを良いことに診察後、その場で「はい、手術お願いします」とお願いしたのは去年のこと。

かかる費用は安くないけれど…でもその分ちゃんとサービスや技術とかで返ってくるのがスイスの良いところ!?

プライベートカバーの良い点 (基本の健康保険+追加の健康保険)
1.手術をしてくださる先生はトップの専門医
→施して欲しい手術の先駆者&世界各国から患者さんが来るので経験豊。

2. 入院する病室が「個室」
→他の患者さんやお見舞客を気にせず、好きなだけのんびりできる。お見舞いの制限もない。

3. プライベートクリニックでの入院手術が可能(プライベートまたはセミプライベートのみしか設定していない場合がほとんど)
→診てもらいたい先生がプライベートクリニックの所属という場合多々あり

というわけで、今回の滞在病院は「Klinik Hirslanden」のプライベートサービス「Hirslanden Prive」でした。

全てが新しく、綺麗で…洗面所にはLouis Widmerのシャワー&スキンケアーセット他、歯ブラシ&歯磨き粉のお泊まりセットまで置いてありました。お食事のサービスやお花の配達は「Hotelier」といわれるゲストリレーションシップの方が担当してくださり、担当の看護士さんが交代する際にはきちんと挨拶に来てくれました。そしてお忙しいPro.主治医は世界各国から集まった専門医へのワークショップの合間をぬってフォローアップに病室へ来てくださり…高速ネット回線もしっかりあって、M氏は私の手術&回復中ずっと病室で仕事をしていました。
夜間はどちらかというと東欧系の看護士さんが多かったかな。

言葉の面はほとんどの場合英語でOKですが、東欧系の看護士さんだとドイツ語がメインになりました。
後で聞いたのですが…私、手術直前後の麻酔効きかけ・切れかけのぼっ~っとしている時でも英伊独語でコミュニケーションしていたらしいです。これは新たな発見!
人間、どんな状況でも言葉の使い分けはできるものなんですねぇ。

そして気になる食事!
私は術後でも普通に食事をして良いと先生に言われ…たくさんあるアラカルトメニューの中から迷い迷って2日分のメニューをオーダーしました。
味も盛りつけもなかなか良く、これって本当に病院食?なんて思ってしまうほど。
ワインリストも豊富、グラッパもシャンペンもあるんですよ…。

散歩に…と病院内のカフェにも行ってみたり…綺麗でした♪

でも…食事に関わる大事なおなかに手を加えていただいた私としては…レストランのような食事を食べるのはちょっと重たかったかも…。
ま、これもめったにない経験だし…ということで毎食の写真をiPhoneで撮っておきました。

mail-2.jpeg
術後最初の食事
リゾット、スープ、サラダ、ケーキ

mail.jpeg
選べる朝食
私はカフェオレ(銀食器ですぅ)、クロワッサン、バター&ジャム、ヨーグルト、フルーツ盛り合わせ、絞り立てオレンジジュースをチョイス

photod.jpg
エビ、お魚、レモンソースのラビオリ、温野菜
デザートのチョイスを忘れてしまった私…Hotelierのお姉さんに「甘いものが欲しいです」とリクエストすると…おいしいチョコを用意してくれました。

mail-3.jpeg
魚のフライ、温野菜、何かのテリーヌと大根をつかった(らしき)和え物、チロルケーキ

お茶のセレクトも豊富でそんじょそこらのレストラン、カフェより良かったかも!?

完治までには2~3ヶ月くらいかかるらしいですが、良い病院経験をした後だと元気になるスピードも早いですよ。


Comment

says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.02.10 17:22 | | # [edit]
Marinka says... "コメントを下さった皆様へ"
皆様、温かいメッセージありがとうございました。
おかげさまで、日々元気になっております。

こんなこともめったにないので…毎日自宅からの仕事の合間にブログをコマメに更新しております。

皆様もどうぞお風邪などひかれませんよう、お体ご自愛くださいね。
2010.02.03 17:46 | URL | #- [edit]
yukiparis says... ""
手術されたと知って、びっくりしました。
大丈夫ですか?
一日も早く治りますように。
また別メ-ルしますね。
2010.02.03 08:37 | URL | #mQop/nM. [edit]
chieko says... ""
入院してたんですか!?
ブログを読む限りでは元気そうでよかったです!
あんまり無理しないで体休めて下さいね~♪

それにしても病院食とは思えない・・・。
2010.02.02 11:08 | URL | #- [edit]
manis says... ""
入院なさっていたのですね!お大事になさってください。素敵なご家族、ご友人に大切にされていらっしゃるご様子を拝読していて、私も嬉しい気分をいただきました。それにしても、本当に素晴らしい施設の病院ですね。。。
2010.02.02 08:30 | URL | #- [edit]
Copi says... "大丈夫ですか?"
海外での入院手術大変でしたね。
びっくりしてブログ読みました。
無事に終わったようで良かったです!!
それにしても病院食じゃまったくないですね☆
寒い時期だし、当分は無理しすぎずに
早く回復できますように!!!!
2010.02.02 03:42 | URL | #- [edit]
みのこ says... "凄い!"
お体大丈夫ですか???
しかし病院の食事凄いですね~。
機内食みたいです。
お大事に・・・
2010.02.02 01:40 | URL | #- [edit]

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