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スイスのいいところ

私は良く駆け込み乗車をします。

スイスには日本のような発車合図は特にありません。

電車の車体についている扉上の「緑ランプ」が点滅し、小さなブザー音が鳴ると電車の扉はロック段階になります。

中遠距離の列車であれば車掌さんの「ピ~」という笛の音が合図です。

スイスのいいところは、駆け込み乗車の人を他の人達が助けてくれること。

ギリギリ間に合うか、間に合わないか…という時、中に乗っている人が扉の開閉ボタンを押して開けてくれるか(こちらは降りる駅で扉のボタンを押さなければ扉は開きません)、重量に反応する入り口ステップに乗って体重をかけて扉を開け続けてくれます。

今日も帰宅途中、「あぁ…間に合わないかも」と思って走っていました。
するとなんと…数メートル先にいた別の電車を待っている人が扉開閉ボタンを押し続けて私が乗車出来るように待ってくれていました。

実はこういうこと…良くあるんですよ。

時々、怖そうな!?お兄さんも重量反応のステップに足をかけて扉を開けてくれていたり、あとベビーカーで電車に乗り込む人達の手助けをしてくれたり。

それからベビーカーの上げ下げの手助けは実はここでは「当たり前」の行為。
近くに居る人が必ず助けてくれます。

そして助けてもらった人も必ず「Danke,Merci,Thank you」とお礼を伝えます。

私はほぼ毎日こういう景色を電車、バス、トラムで見るのですが、見るたびに感動します。

周囲の人もその光景を見ているし、自分も助けてもらっているので自然と同じことを他の人にしてあげることが当たり前のように身に付くのだと思います。

これは信号機のない横断歩道でもしかり。

車は98%止まってくれます。

イタリア人のM氏も家族も車を止めてくれるスイスの良い経験に習って、スイスへ入国すると歩行者に対して優しくなります。

これは「良い循環」ですね。

人のお手本になることを皆が続けることで、他人もそれから学び、その良い習慣が続いていく…というシステム。当たり前のことだけど、それが失われている国は多いですよね。
特に…悲しいかな、我が故郷日本…。

「良い所を学ぶ交換留学」が民間レベルであるといいな…と思います。

Comment

Marinka says... "kayopeeさんへ"
コメントありがとうございます。
本当に15歳で海外生活…なんて凄いんでしょう。それがスイスで良かった♪でも確かに時間の流れやらが日本とは異なるので、切り替えできる素早さも必要!?…ということは私の経験です。
昔アメリカの山奥から日本に帰った時、人の多さ、車の多さと早さ、空気の悪さに気分悪くなったことあります。

いやぁ~飛行機の後始末。これは面白い。
私もやっぱり気になります。マナーって万国共通のはず!?なんて思いますね~。
2009.03.02 21:39 | URL | #- [edit]
kayopee says... "Re: スイスのいいところ"
またまたkayopeeです。。そうですね、本当に周りの方に対するさり気ない気遣いが、欧米の方達って、ごく自然に身に付いていて、特にスイスでは、ホント~に皆さん親切で、
15才の子供が、初めての一人暮らしをする国がこの国で良かったv-237と、心底実感していますv-238。。で、その娘、数ヶ月振りに帰国した際、すっっかりそのつもりで、我が家の近所の横断歩道を堂々と渡ろうとして、危うく轢かれそうになっておりましたv-12これが、スイスなら、たとえ、横断歩道ではなくても、車の方が急ブレーキものですものね。。
でも、日本人の繊細さっていうのかな。。実感するのは、まぁ色々あれど、飛行機を降りるときv-154殆どの人が、ブランケットをきちんとたたみ、ピローをその上に置き、席を立つ。。出口に向かっていくと、欧米人の席の後。。跡?といったらv-15せっかく、若い時から、海外でくらしているんだから、それぞれのイイところをしっかり身につけた大人になって欲しいものですv-77
2009.02.25 04:45 | URL | #SrzX0UcY [edit]

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