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<回想>旅 (1)

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スイスの自宅へ戻って数日が経ちました。
少しずつ時差ぼけもなおりつつありますが、まだまだ12時間遅れの体内時計です。

今日はM氏を連れていつもお世話になる日本食店へお昼ご飯を食べに行きました。
疲れている時の「元気づけ」は、やはり日本食に限りますね。

午後は済ませなければならない用事があったので、数時間をチューリッヒ中心部で過ごしました。ほんの3週間ですが、街の様相は変わっていました。
ショーウインドウはクリスマスに向けての飾り付けがされ、トラム線路の上にはもう間もなく登場するチューリッヒ名物のライトアップのための電線がつけられていることに気がつきました。

寒くなり、どんより曇り空の日が多くなるチューリッヒ。
人々も夏場よりどこか硬いイメージになります。
そんな街中、今日は「トラムと衝突」しそうになった歩行者や車をたくさん見ました。

チューリッヒ中心部は車よりもトラム優先ですが、ガードレールも敷居もなく街を縦横に走っています。そして歩行者も気の向くまま!?にトラムが行き交う道を自由に横断します。

実は私も時々「ボ~っ」としてすぐ近くに来ているトラムに気づかないまま、道を横断しようとしたことが何度もあります。

トラム同士の衝突は聞いたことがありますが、人とトラムの衝突はいったいどれくらい発生しているのか…ここへ越して来て以来の疑問です。

そんなことを考えていると、先日まで滞在していた「カウアイ島」のことを思い出しました。

カウアイ島はなぜか「ニワトリ」が島中に溢れています。
空港敷地にも、ハイウェーの道ばたにも、お店にも、人の家の庭にも…観光スポットにも…。

車を運転していても「歩行者、対向車に注意」より「ニワトリ注意!」のことが多かったのが印象に残っています。

実際、気持ちよくハイウェーを走っていて「きゃぁーーーー!!!」と叫んでハンドルを大きくきったことが何度もありました。

ニワトリが…目の前を走り抜けて行くのです。

幸い私はニワトリに被害を与えることはありませんでしたが、可哀想に車と衝突したニワトリはたくさんいました。


なぜニワトリが島中にいるんだろう…その答えはwikipediaにありました。
参照:http://en.wikipedia.org/wiki/Kauai
1992年のハリケーン Inikiがカウアイ島を襲ったときに多くの鶏卵場が被害を受け、生育されていたニワトリが島へ投げ出されたのだそうです。
それがきっかけでカウアイ島は様々な種類のニワトリが自由に歩きまわっているのだとか。
その一方で、劇的に増えた数のせいで病気が発生し、病死するニワトリも増えているのだそうです。

私はてっきり、害虫を食べてくれて島の生態系にも良いから放し飼いになっているのだろう…と思っていました。

最初はとても不思議な光景に思えたカウアイ島の「ニワトリとの共存」が今はちょっぴりノスタルジックにひたれる想い出です。


今日の写真はそんな島ニワトリの1羽です。

Comment

Marinka says... "Lindenさんへ"
ただいまです!
太陽を浴びて帰って来たら大雪だったので驚きでしたが、でも帰って来てつくづく「スイスっていいなぁ」なんて思っています。
太陽のある場所はゆっくり休暇…が私にあっているのかも?!?

Lindenさんもお体大事になさってくださいね!
2008.11.02 00:58 | URL | #- [edit]
Linden says... "Re: <回想>旅 (1)"
Bambinaさんお帰りなさい。アメリカ旅行とても満喫されて太陽を一杯浴びてきたのですね。

人のちょっとこわばった顔つき、真っ白に覆われた雪と重く覆われた霧の風景を目にして私もスイスの冬を今年はとても早く感じているところです。寒いので体調に気をつけてくださいね。
2008.11.01 09:23 | URL | #yshiongI [edit]

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