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万が一に備える

macojisan.jpg

photo:自宅アパートの中庭にある池
なぜかあのMacおじさんが…


最近気がついたこと。

それは病気や事故で体が不自由になった時の「補償」が無い…ということ。
(日本でまだ掛けていると思われる生命保険ではカバーされているのでしょうが…)

夫の「万が一」ばかりを考え、肝心の自分の「万が一」のことをすっかり考えていませんでした。

日本で暮らしていた時は「厚生年金」をはじめ「社会健康保険」等をお給料から天引きで納めていたのであまり気にする必要もありませんでした。
それにプラスして保険のプロであった祖母が「いざという時のために」たくさん保険をかけてくれていたこともあり、万全の環境で生活していたわけです。

そして海外生活を始めて5年目。

イギリスでは「泥棒」に入られたことを機に「家財保険」の大切さを実感。
南米やその他滞在した海外で助けてもらった「海外医療保険」の良さも時間。

そして…ここスイス。
permit(滞在&労働許可)を申請し、スイスの健康保険に加入し、そのうち企業型年金やらも納めていくのですが…

「将来のことをしっかり考えなさい」

というお告げかのように、仕事をとおしていろいろなことに気づきはじめました。

今必要だと思うものは「万が一(病気/事故)で障害を持って生活するようになった時」の保険。

もし私がまだ任意で日本の国民年金を払っていれば、そういう時の年金支給はあり得るのですが、任意ではもう払っていませんので充てにできません。

この場合、夫や家族の負担は身体的なものだけでなく「資金的」な負担も大きくなります。
例えば家の改築をして住みやすくしたり、特別な装置を導入しなければならなかったり…
そうした状況に備えるためにこの保険が必要だ…と思ったのです。

面白いことに日本とスイスの保険に対する意識はとても似ていて、「家族と自分のために」出来ることとして、保険を何から何まで掛ける家庭が多いということ。

健康保険もスイスの定めるものに加入していなければなりませんし、基本保障内容に保険を付け加えていきます。

-入院時の個室利用
-眼鏡やコンタクトレンズの費用
-暮らすカントン(州)以外での医療費
-医療にたずさわる医師のレベル選択
-海外医療費
-カイロプラクティック等の治療 (日本では保険適用外ですから、その意味ではありがたいですね)

など、自分のライフスタイルに合わせて組み合わせて行きます。

そしてスイスに暮らす誰もが頭をかかえる「歯科医療」。
スイスの多くの健康保険会社が出している追加保険でも一定の年齢・金額までしか保険はカバーしません。たくさん払って「歯科医療」のカバーをする保険もあるのはあるのですが、どうも利にかなっていないのが実情です。(国際保険だと別の規定になります)

少なくとも半年に1回は歯のお掃除に行って、歯の健康を保つことが必要ですね。

「年金」というと「年をとらないともらえない…」と思う人が多いようですが、「年金」には「老後の資金」という意味だけには留まらない大切な役目があるのです。
それが日本でいう「国民年金」「厚生年金」「個人年金」。
スイスではは"第1の柱", "第2の柱". "第3の柱"のとなります。

「万が一、万が一」

日本人だな…と思う土曜の夜です。

続く…


Comment

Marinka says... "busukeさんへ"
追加保険…そういえば知り合いの独身ドイツ人が全てカバーしたくて月に15万円くらい健康保険を払っているそうです…(驚)
健康保険は引っ越し具合によって使い分けているのですが、生命保険や年金についてはスイスを拠点に積み立てていく予定です。
ドイツの方も「万が一」にきちんと備える人が多いでしょうか?
旧東西でも考え方が違ったりするのかな?と思ったり…
2008.06.11 19:06 | URL | #- [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008.06.11 09:43 | | # [edit]
busuke says... ""
私も最近コンタクトレンズを1年以内に買い替えしなきゃいけなかったり、病院通いが増えたり。。。と追加保険について考えてました。
Bambinaさんの場合、引っ越しするたびに事情も変わるだろうし毎回いろいろ考えていかないといけないですもんね。
私もこれから保険についてももっと情報を調べていかないと!
2008.06.11 09:39 | URL | #9aGVyTwQ [edit]
Marinka says... "アキオさんへ"
スイスの社会保障時代によって変わって来た部分があり、特に現在老齢年金を受け取っていらっしゃる方は、今の年金制度とは違っていたため、かなり受取額が低いようです。ですが、きちんとカントン(州)ごとに追加保障制度もあります。
公共部分の年金については他の先進国同様、今年金として納められたお金がそのまま年金世代の資金にあてられていますので、今後それがどうなるのか…というのは皆気がかりのようです。
あとは個人型年金をどう運用するか…ですね。
私はこのままスイスで個人型年金に入ることにします…。


2008.06.10 22:03 | URL | #- [edit]
Marinka says... "Sayapipiさんへ"
そうですね、Sayapipiさんも海外生活組になられるんですよね!
私の生命保険は母の「気休め」でもあって、母が払える間は払いたいということでしてくれています。一応担当の方は「海外でもつかえる」とおっしゃているようなのですが、契約内容を確認するために書類をPDFで送ってもらうようにお願いしているところです。
またスイスで年金や生命保険に投資することはもいろいろな意味でアドバンテージがありますので、スイスは別途納めていきます。
若いうちですと掛け金も低くてすみますので…(笑)
2008.06.10 21:43 | URL | #- [edit]
アキオ says... ""
僕も同じようなことを考えていました。
僕のイメージではスイスって社会保障とか
しっかりしているイメージなんですが、どうなんでしょう?一方こちらはまったく先が明るくない国なので
悩みの種でもあるんです。日本の老齢年金も
人事ではないですが、それでも任意でまたかけようかなって思う日々です。

2008.06.10 14:08 | URL | #- [edit]
sayapipi says... ""
こんにちはMarinkaさん♪
万が一の備え、私もこれから海外生活がスタートする身。身にしみるところです。
その一つの日本の国民年金。私は全納で今後任意で払っていくことにしましたが、日本の生命保険はキャンセルしたんです。あちらの保険があるからいいかな、という具合で。それでもMarinkaさんは続けていらしゃるのですね。それはやはり海外でも適用してもらえる保険の種類なんでしょうね。
2008.06.09 06:40 | URL | #- [edit]

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