2008年02月23日 19:21

ペットボトルのお水をガブガブガブ…っと。
春のように暖かい土曜日でした。
コートを脱いでも平気なくらいで、日向にいたら半袖でも大丈夫な感じすらした陽気でした。
たいてい、スイスにいる週末は湯船に使って1日をはじめます。そしてゆっくり読書をして快く週末を楽しむようにしています。
今日はチューリッヒにある『Shilcity』へ歩いて出かけることにしました。
途中、中心街のデパートJelmoliで「Reisenthel
兼ねてからずっと目をつけていたこのショッピングカートはお値段が高かったので、ずっと買うのを躊躇していました。
が、思い切って長い目で考えた場合にとても助かるし、紙袋やプラスチックの袋を使わなくて済むということを考えM氏に実際に見てもらい、納得してもらったので買いました。
私達はお店からこのカートをゴロゴロ引いてShilcityへ向かいました。
このShilcityはチューリッヒ中心街からトラムですと13番、5番で約5分ほどで行けます。ホテルやレストラン、シネマがあり土曜にBanhofstrasseなどのお店が5時以降に閉店した後でもゆっくり楽しめるありがたい場所です。
もともとは工場だった場所に作られた施設で、当時使われていた煙突などはそのまま残してあります。また、スターバックスが入っている建物は当時の工場をそのまま使っていて、階段手すりやお手洗いは非常にかっこ良く「モダン」にアレンジして使ってあります。また2階(いわゆるこちらの1階)にはShilcity Kirche(教会)が入っていたりして、なかなか面白いです。
Shilcityにはシーソーのような椅子がたくさん置いてあります。

1人で座るおじさんもいれば…

携帯を使うお姉さんも…

そしてこの椅子物体をのぼれる女の子も…
Shilcityには大手スーパーのCoopも入っているので、今日はここで食材のお買い物をすることにしました。
さて、今日はもう1つスイスでの新しいことに挑戦してみました。
それは、Coopに導入してある『Passabene』というバーコード読み取り型の買い物方法です。
スーパーの入り口でCoopカードを登録し、バーコード読み取り機をカートにとりつけて買い物をします。
各商品にあるバーコードを読み取り機でチェックするだけです。
読み取り機には値段、Coopカードのポイント、割引額、そして合計金額が表示されます。
今回このシステムにして良かったと思う点は「今いくらか」というのがハッキリ分かることです。
今までは個別の値段だけを見て買い物をしていましたが、合計金額が買い物をしながら分かることで、「あ、これを買うと予算以上になるから今日はやめておこう」とか節約思考回路が働きます。
また、レジで商品をベルトコンベアーにのせる必要もないので助かります。
直接自分のお買い物袋へ入れて、レジで機械をチェックしてもらい、支払いして終われるので私はこれからこのシステムを活用していこうと思います。
そこでM氏ひと言…
「イタリアじゃ、このシステム使えないね」と。
ようするにこの機械は使う人の良心があるから使えるのではないか、ということです。
もしも「本当は牛乳を3本買ったのに、バーコード読み取りでは1本だけにしておけば、他の2本分は払わなくていいわけでしょ?」と。確かにそういうことは可能なのかもしれません。
どこでどのようにして、カゴに入れられる商品と機械の登録商品の数が合っているのか確認しているのでしょうか…。
やっぱりスイスだから出来ることなのかな?
今日はこうして買い物した商品をすぐにReisenthelのカートに入れて、快適に帰路につきました。
普段は重たくなるな…と気になっていたお買い物も、このカートのおかげでとても楽しくなりました。

このカートは直接スーパーのカートに取り付ける事が可能です
Reisenthelはいろいろなデザインのカート以外にもカゴや折りたたみできる整理箱などたくさん可愛いホーム用品がありますので、ご紹介しておきます。
★日本: Reisenthel商品リンク
★ドイツ:Reisenthel商品リンク
★アメリカ:Reisenthel商品リンク
それから、今日はセルビア人の「反コソボ独立デモ」がありました。
道はセルビア人がクラクションをバンバンならして、旗を掲げ行き交います。
そしてデモが終わった後、事態の悪化を警戒した警察機動隊が駅周辺や滞在しているホテル周辺にもたくさん出ていました。




コメント
Marinka | URL | -
アキオさんへ
この会社の商品はいつも一歩進んでいるように感じます。「ここぞ…」という時に結構頼りになるホーム用品が多いので頻繁にお店でチェックしているんですよ。
ぜひ奥様に1ついかがでしょ?とっても便利ですよ。
( 2008年02月24日 22:42 [編集] )
アキオ | URL | -
先日、ドイツの展示会でこのキャリー(もしくは良く似た他社のかな?)のメーカーのブースがありました。大きくて繁盛していて、うちの嫁さんも目をつけています。さて、coopのシステムですが、僕もイタリアのcoopで見たことがますよ。5年ほどまえに当時住んでいたミラノの家の前の新しいcoopにありました。
最初は何をするものかわからなかったんですけどね。
でも、おそらくポイントの”自己申請支払い”はなかったような。あくまで現在の金額をしることだけだった気がしました。
( 2008年02月24日 22:32 [編集] )
Marinka | URL | -
sayapipiさんへ
セルフレジですね!こちらもイギリス、イタリアで早速使いました。時々バーコードが読み取りにくい時なんか、並んでいる人が多いと焦ってしまいます
その点、携帯型だとかなり楽です。
なんでもデジタル化の時代なんですね〜。
( 2008年02月24日 17:19 [編集] )
Marinka | URL | -
toshiさんへ
そうですね、日本でもどこか導入しているのかもしれませんね。レジに並ばずにすむこととか、結構助かるので私はいいなぁと思います。
M氏に言わせれば、人件費削減だよ…と辛口で言われますが(笑)
展示会では何かピン!とくるものとの出会いがありましたか?
( 2008年02月24日 17:16 [編集] )
Marinka | URL | -
akiさんへ
イタリアのcoopにも同じようなものがあるんですね!今度イタリアへ帰ったらcoopへ行って試してみたいです!
セルフサービスのレジはミラノとイギリスで何度が使ったのですが、必ず見張り番の人がいました。
ますますこの自分でバーコード型のセキュリティーが気になるなぁ。
( 2008年02月24日 17:14 [編集] )
Marinka | URL | -
pegasusさんへ
本当に買ってよかった、と思える1お買い物でした。
これからお買い物がとっても楽しみです。
バーコード読み取り、確かにふっと…忘れてしまうことがあるんですよね…。習慣化させないと(笑)
シーソー椅子なかなかおもしろいでしょ。忘れてると立ち上がるときに「ガツゥ」っと体打つかもしれないので、気をつけてください…。
( 2008年02月24日 17:11 [編集] )
sayapipi | URL | -
進んでますね!
色付きの文字今まで聞いた事がなかったので「へえ〜」っと思いながら読みました。スイスはここまで進んでいるんですね。
アメリカも似た様なシステムはあって、例えばバーコード読み取り機がお店のいたるところに設置されていて、気になる商品の値段を確認したりできたり、またベルトコンベアーに通さなくっても自分でキャッシャーができてしまう機械とかも普通にあったりします。
ただこのように”マイカート”に取り付けるというのはないです!おしゃるようにスイスだからできるのでしょうね〜!
( 2008年02月24日 16:17 [編集] )
toshi | URL | -
さすがスイス。
本当にすごいシステムですね〜。
日本でも大丈夫…かな?とも思いますが。
あとカート。
ほんと便利ですよね〜。
この前展示会に行ったときに僕も引いてまわればよかった…と後悔してます。笑
( 2008年02月24日 09:50 [編集] )
aki | URL | Zro8.eHg
私もおしゃれなものではありませんが、買い物キャリー買いました。市場へ行って、たくさん果物が買えるように。COOPのバーコードシステムイタリアでも見たことがありますよ。きちんと使われているか分かりませんが・・・・。
( 2008年02月24日 07:02 [編集] )
pegasus | URL | g7r.6ZAU
キャリークルーザー
わーお、素敵なお買物をなさいましたね!
便利だし、綺麗だし、エコにもお役立ち。
で、スーパーのシステムも目からウロコです
確かに人間の良心を前提にした、このシステム、スイスならでは・・かも。
あと忘れっぽい老人が多い国では無理かもしれないですねぇ
シーソーのような椅子で遊びたい・・(笑)
( 2008年02月24日 01:44 [編集] )
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