ヨークミンスターのあたりで。 -
2007.02.26.Mon / 00:44

足の間から見える景色に変わりはありますか、
コンスタンティン皇帝さん?
この街で暮らして早5ヶ月。この街は歴史的にもいろいろなことがあった街。
そんなユニークな英国の街について、もっと「知りたい」アンテナをのばさなくては…ということで、今日のお題1つ目。
北欧からやってきたヴァイキング族に支配された歴史があるこの街、そのずっと前にはローマ帝国の重要な都市としてもその役目を果たしていました。
「Eboracum」というのがローマ帝国時代の名前だそうです。
ローマ帝国の強大な力を誇った皇帝「コンスタンティン」により築かれたこの街はその後、英国において重要な力を持つ都市であり続けました。
日本で言う「京都・奈良」的存在でしょうか…。歴史的な側面で重要なので、英国の生徒さん達は皆、遠足などでヨークを訪れるようです。

結構自慢気な顔ですね…。
このコンスタンティン皇帝像の後ろに見えるのは「ヨークミンスター」です。
建築に300年近い年月がかかったとか…。ちなみにゴシック式聖堂としては英国で一番大きいミンスターです。
そうそう、先々週…この聖堂でなんと「youth festival」というのが週末の夜に開かれていました。12才から18才までを対象とした「CLUB in Minster」!
聖堂をまるでクラブのように演出し、R&B、ロックの音楽をかけ、ブルーのcoolな照明をあてたり…すごくカッコいい!…通りすがりの大人達も「何だ?」と入り口まで行くのですが、18才までしか入れないイベントのため、みんなガッカリ…(私もその1人)
実はヨークの街にある数多くの教会はいろいろな役目を果たしています。
オークション、アンティーク市、food festivalの実演会会場、コンサートホール…などなど「教会」のイメージを一新するものが多いです。
また、「教会」として使わなくなった建物が「bar」になっていたり…。なかなかお洒落ですよ。
それでは、おまけにヨークミンスターの鐘の音をお届けします。
ちなみに、この鐘は地元の人達が練習を重ねて、毎晩鳴らしてくれています。
私のご近所のおばちゃんもそのメンバーの1人です。

