M氏はここ数年で約5kgの体重増加を経験し、なんとしてでも元のスタイルに戻るのだ!と
この夏に決心をしました。
これまでエクササイズは継続して行って来たM氏ですが、思うようにスタイル改善とは行きませんでした。
そんな彼が実行したダイエットとは…
「LOW CARB DAIET」=低炭水化物ダイエットです。
食物にはそれぞれ栄養素があり、人間の生命活動を支えるためのエネルギー源が含まれます。しかし、それらを過剰に摂取したり、摂取量とタイミングをうまく調整しなければ体重増加につながったり、栄養不足に陥ったり…ということになり兼ねません。
現代はファーストフード、冷凍冷蔵レトルト食品など、手軽に食事を手にすることができるようになりましたが、それらの多くは「炭水化物」の量がかなり多く含まれます。
また、我が家では私が麺類、芋類などが好きなのでやはり炭水化物中心…。
どうやら原因はそこにあったようです。
そこで私がしたこと?…実は私は何もしていません…M氏の指示で「パスタ、パン、ご飯、芋、火をとおした人参、ケーキ、牛乳などは一切ダメ」というルールだけを1ヶ月半守って料理をしました。火をとおすと炭水化物量の増える人参は「生」で。
朝昼晩の食べる物のバランスと内容もダイエット本を読むM氏の指示で…。
例えば、とある平日…
朝:豆乳カプチーノ、りんご、ベリー類
昼:チキンサラダ、フルーツ
夜:サーモン、豆のスープ、緑黄色野菜サラダ
といった感じ。とにかく炭水化物を多く含むものはなるべくCUT!
週末のブランチにはスクランブルエッグ&ベーコンを加えたり、週に1〜2度の割合で「赤肉(豚・牛)などを取り入れエネルギー源を増やします。
(お肉を食べ始めるのはダイエットプログラム開始から2週くらいたっていたと思います。詳しくは指南書を参考にされてくださいまし。)
当初はパンやご飯を食べ慣れていた私にとって、主食cutは「何か足りないよぉ」という感じでしたが、料理に工夫をしブロッコリーや豆などの満腹感を与えてくれるお野菜をたくさん料理に使うことでその点は改善され、慣れて来ました。
で…結果ですが!!!
見事にM氏は5kgダウン達成!体脂肪率も減っていました。
最近では新しい生活リズムにも慣れて来たので、腕立て伏せをして筋力up中。
あぁ見習わなければ…です。
新しい街に越して来て約1ヶ月。
正直…この街(というか、この国)には「肥満体」の人が多く、最初越して来たときは非常にショックでした。
(ちなみに、この国の厚生省報告では“我々の国はヨーロッパで一番肥満が多い”と自覚・警告しています。)
観光地ということもあるので、この街以外から来る人たちも混じっているとは思うのですが、それにしてもその「大きさ」と「多さ」は今まで見たことがありません。
もっとも、彼らが何を食べているか…と見るとそれも納得です。それが子供にも反映されているわけですから、怖いです…。
You are what you eat だなぁと感じます。
そんなこんなで今回M氏が参考にしたのはJonny Bowden & Barry Sears
Guida alla scelta della giusta-DIETA Low Carb-(イタリア語版)です。
取り組み始める前に、きちんと食物の特性や栄養素を頭に入れ、1週目→2週目→3週目→4週目…と根気づよく取り組むのが何よりもの秘訣かもしれません。
私はM氏がこのダイエットに取り組んでいる間も、白米やパスタ、ケーキ類を食べて来ましたが、彼は絶対にその誘惑には乗りませんでした。
う〜ん、ダイエットにはそんな強い決心が必要なんですね…。

