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欧羅巴道中記(2)

6/11(日) ストラスブルグの朝=快晴

木々にとまった小鳥達の歌声で目覚めた朝。
ホテルの可愛らしい木の窓を開けると、目の前の川の水面はキラキラと輝いていました。
眩しい太陽の光の強さに「まさか寝過ごした!?」と慌てて時計を見ると…「午前10時15分」…朝食は10時30分まで…ということで、急いでシャワーを浴びて朝食を頂きにバタバタと下の階へ。
でも片付ける様子もなく、他の宿泊者の人達ものんびりおしゃべりしていました…。あぁ良かった。

前日の長距離移動の疲れもとれたことですし、出発予定時刻の11時半までちょっとだけお散歩をして、イタリア家族への小さなお土産を買いました。 
お土産にはストラスブルグのあるフランス・アルザス地方のシンボル
「コウノトリ」が付いた「爪楊枝入れ」と、おまけの爪楊枝。
「コウノトリ」の言い伝えが叶うといいなぁ…なんて思いながら、移動2日目をスタートさせました。

さて、どんな行程で移動するのか…ということですが、参考に↓のgoogleマップをリンクしておきます。
まず前日のロンドンーストラスブルグは
ロンドン→ストラスブルグ

そして2日目
ストラスブルグ→ベルガモ(イタリア)

続きは↓"Read more"をクリックしてください。

実に全走行距離は約1,000Kmなんです…。でも、実際の所はそれ以上に走っています。その理由はまた後ほど…。

さて、ストラスブルグからはライン川を渡って一度「ドイツ」へ入国!
実は、私にとって今回が初めてのドイツ陸入国なんです。フランクフルトはトランジットでいつも使っているのですが、こうやって陸続きで行けるのはまたひと味違ったワクワク感があるものです。

普段は検問はそこまで厳しくないのでしょうが、今はワールドカップの開催時期。というわけで、フランスードイツ国境では結構丁寧に検問をしていました。おそらく、どこかのユニフォームを着て男衆4-5人とかで通過しようものなら、即止められるのでしょうね…。

途中、国境近くのガソリンスタンドで「満タン」にした後、再び出発。後は高速道路でスイスを目指します。
ひた走ること約1時間半…。あっという間にスイス国境へ。

イギリス、ドイツの高速道路は無料。フランス、スイスは有料なのですが、スイスの高速道路は年間費で納めるため、チケットをゲートで取る手間はありません。
しかし高速道路でスイスへ入国する時には、国境でセキュリティ-チェックがあると同時に、「高速道路チケット」を40スイスフラン(=3,800円くらい)を購入することになります。

余談ですが、有料のフランス、200km移動しても12ユーロくらいなんです。ですので尚更日本の高速道路の馬鹿高さに憤慨です…。(もちろん道路の整備、サービスエリアの充実は日本は素晴らしいと思いますが…)

さて、今までいつもイタリアからスイスへの車入国を何度もして来ていたのですが、このチケットを購入したことはありませんでしたので「なんでだろう?」と思っていました。
すると、こんな裏技が…。イタリアからスイスへ入国するルートでは高速道路上に国境があるわけではないので、(自己申請になっていて)高速道路ステッカーを買わなくて済んだのです。(でも、途中から高速道路を使うので、本当は買っておかないといけないんですが…)

ちなみにスイス高速道路のチケットはシールになっていて、それを車のフロントガラスの分かりやすい所に張っておきます。
購入は街のKIOSKでも可能です。

順調にスイス国内を南下し、ルツェルンの辺りまで来たのは良いのですが…、なんと途中からイタリア語圏スイスの街・ルガーノへ続くはずの高速道路が全て封鎖!!!
一応、ルートを指す小さな看板通りに進んでみたのですが、どうもそれを頼っていたのではチューリッヒ方面へ逆戻り!
おかしいなぁ…と1時間グルグル廻って、ついにgive up。
道が分かれるガソリンスタンドのおばさんに、道を尋ねに行ったM氏。
スイス・ドイツ語しか通じず、困ったようですが「ルガーノ」!と伝えると「あぁ~」と言って1枚の紙切れを渡してくれたそうです。
そこには、そのお店からルガーノ方面へ行くための道順がパソコンできちんと書かれているではありませんか!

ということは…ですよ…、私たちのようにルガーノ行きの不親切なスイス高速道路の矢印に惑わされて困り果てた人達が大勢いる!という証拠ではないでしょうか…。もう、スイスの高速道路担当者さん、なんとかお願いしますよォ~。
と思いながら、結局はお腹もすいていたので、このお店でチーズ、パン、サラミとプロシュートを買って、車の中で即席パニーニを作りました。

お天気が良く、とっても美しい湖畔の景色が広がる地域で迷子になった私たち…。急ぐM氏に無理を言って、車を止めてもらい景色を眺めながらパニーニをかじるのでした…。

IMG_1337.jpg


下を眺めるM氏が「こっちに来て、見てごらん」と言います…。
下へ目をやると…

IMG_1340.jpg


↑のようなかわいい子やぎちゃんが4匹も!スイスならではの首にぶらさがる「ベル」の音を聞いて、ちょっぴり「ハイジ」な気分になるのでした。

IMG_1339.jpg


いつも見慣れたレマン湖とは全然違う湖畔の景色に二人とも大感激しました。道に迷ったおかげで新たな発見!こういうことが旅のいい所だな…と改めて感じます。
また7月か8月にここを訪れてみたいと思います。

Comment

yoko says... ""
湖きれい!!

自転車のレース、私の主人が喜びそう(^v^
趣味は自転車なんですよぉ~。

車で各国を渡り歩けるヨーロッパならではですよね。
道に迷ったようですがこんなきれいな湖を発見できたなら疲れも吹っ飛びますねぇ!
2006.06.19 18:52 | URL | #- [edit]
Marinka says... "たけたけ♪さんへ"
いえいえ、こちらこそ何かあれば、おっしゃってくださいね。

1,000kmは長かったです…、でも整備された道なので文句は言っていられません。これがでこぼこ道だったら、もっと面白くも大変なのでしょうが…。

たけたけさんはどんな所へお出かけされるのでしょうか?いつも書いてくださる都道府県話を見ていると、それだけで私、旅をした気分になるんですよ。
2006.06.19 17:03 | URL | #- [edit]
Marinka says... "Zammaさんへ"
焼き栗!私も冬になると湖畔を散歩する時に必ずこれを買います!寒い時にこの焼き栗の入った紙袋を手に持つと生き返った!?ような気分になりますよね。
1日1ドルの旅…すごいなぁ。こういう冒険心、私も持ち続けたいです。

高速道路にしても年金問題にしても、私たちは問題意識が低いのでしょうか…。社会の一人一人がもっと「声をあげる」行動に参加しなければ、この社会ますます腐って行きそうで怖いです…。
2006.06.19 17:00 | URL | #- [edit]
Marinka says... "minakoさんへ"
いつもコメントありがとうございます!
スウェーデンの高速道路も無料なんですね!そちらの高速道路ではサービスエリアもありますか?
一度走ってみたいですね~。ところで最高速度の制限は?
2006.06.19 16:57 | URL | #- [edit]
たけたけ♪ says... ""
marinka さん、誤字のご指摘ありがとうございました~!
さっそく修正しましたよ~(笑)
全走行距離、約1,000Kmは凄いですね!
大変な移動で疲れもあったと思いますが
その過程で見る事の出来た素敵な景色は
marinkaさんの疲れも癒してくれたんでしょうね!
写真を通して見ていてもその素敵さ、綺麗さが伝わってきますよ♪
marinkaさん、また遊びに来ますね~!応援ポチ☆
2006.06.19 13:38 | URL | #- [edit]
zamma says... ""
ドイツ~スイス~イタリア……。楽しそうな旅ですね~
真冬のレマン湖で食べた焼き栗。新聞に包まれてて,それがとっても暖かくて,1日1ドルの貧乏旅行者のボクにとって、すごく贅沢に思えたものでした。
それにしても、日本の高速道路って高過ぎると言うか,暴動が起きないのが不思議な料金ですね。
2006.06.19 07:02 | URL | #- [edit]
minako says... ""
すごい、本当にハイジの世界ですね。
う~ん、やっぱり自然って美しいです。
そう、高速道路といえば、スウェーデンの高速道路はすべて無料です。しかも交通量が少ないので飛ばせます。ヨーロッパでも有名だそうですよ。
2006.06.19 00:44 | URL | #- [edit]

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