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life style + something

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ヘッドハンティングとイタリアンナイト

ありがたいことです、ヘッドハンティングのオフィスから声をかけていただけるなんて…。
どこでどういう風にネットワークが広がるか分からない…まさしくこのとおり。

あいにく今の仕事が大好きな私は今回のお話をお断りしまして、別にお仕事を探していらっしゃる方へこの機会をお譲りしたいと提案。

こういう時期ですから、少しでも何かのお役に立てれば幸いです。

仕事の後は近所で開かれている建築・デザイン展へ。
今晩はイタリア商工会議所が設営しているイタリアデザイナーと建築家のイベントへご招待いただきました。

普段ではお目にかかれない専門家の皆様とお会いできてとても楽しいひと時でした。

+…いつものイタリアン・フレンチ・スイス仲間とも会場で合流。これがあるからチューリッヒ生活が大好きです。

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チューリッヒでパリを味わう

あのマカロンで有名なパリの「La Dureé」がチューリッヒにオープンしたのはつい最近。

仕事の合間に時間があったので、立ち寄ってみました。

小さな店構えですが、高級クラッシック感にあふれています。

夕方でしたがお店に入ると挨拶は「Grüezi」(チューリッヒのこんにちは)ではありませんした…。

「Guten Abend」。

ん~ここチューリッヒでも地元とは一線を画してposh道を行くのでしょうか。

チューリッヒには地元名物として有名な「Luxemburgerli」チューリッヒバージョンのマカロンをSprüngliが作っています。

大きさはLa Dureéの半分くらいで、クリームがたっぷり。

でも、私はSprüngliよりもVollenweiderというWinterthur市を中心にあるチョコレート屋さんのマカロンの方がお気に入り。ちなみにこのVollenweiderのお店はチューリッヒに1店舗あるのみで、あとはWinterthur市に3店舗。

幸せなことにVollenweiderのチューリッヒ店は私のオフィスからすぐ…。ついつい立ち寄ってしまいます。

写真は私のブログでは紹介いたしません。

なぜって?

ぜひチューリッヒにお出でになった時に見比べ、食べ比べしてくださいまし。

遭遇確率

Bahnhofstrasseを夕方歩いていたら、見覚えのあるGentlemanに遭遇しました。

誰に会ったでしょう。


チューリッヒと私の因縁を知っている方は「もしかして、あの人!?!?!?」なんて思う方もいるかもしれませんが、その人ではありません。


有名人?
いえいえ、私はそういうのにとても疎いので、スイスで有名人が歩いていてもきっと気づかないでしょう。



忙しいBahhofstrasseで遭遇したのは、先月頭に新居に引っ越しをした元お隣さんのご主人でした。


こうして道ばたで偶然に知っている人に会うって嬉しいことですね。


でも…最近知り合いネットワークが拡大したおかげで…ヘタな格好して出かけられなくなりました。

週末は…スポーツジムから汗だくで出てきた瞬間に…知り合いのアメリカ人夫婦に遭遇。
そのまた1時間後に同じ夫婦にスポーツジム前にあるスーパーで2回目遭遇。


時には「あ、こないだトラムに乗ってたの見たよ」とか言われるし…。


仕事の時は良いけれど、週末に街へ繰り出す時も身だしなみを整えておかないといけないですね。


チューリッヒの知り合い遭遇率が高いのは街サイズも関わっていますが、それよりも皆が「よく歩き」「よく公共交通機関を使う」ということも関係していると思う今日この頃です。


注意:最近、よくトラムが警笛を鳴らします。歩行者、自転車、車のトラムに対するマナーがとても悪くなってきていると思います。先日は無理矢理トラムの線路に出てきた車が優先されるトラムに衝突するという事故現場を目にしました。
チューリッヒの最優先は「トラム」です。くれぐれも無理に線路に入り込んだり、トラムが来ているにも関わらず線路を横断することはやめましょうね。


週末いろいろ

土曜日。

季節も変わったことだし…とソロトン州にあるアウトレットへS姉さんと出陣。
今回はBALLYから商品チェック。

あ~、秋冬は特にないかなぁ…と思いきや。「今回は目星しいもの無し」というS姉さんを横目に…私は⇩のブーツを試履。

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市場価格CHF670がアウトレットでCHF199。文句無しで「お買い上げ」。
あまりにもフサフサで気持ちいいブーツなので履くのがもったいない…。
ずっと抱えていたいくらいです。

女性は買い物、男性は…我が家で投資やったり映画みたり…となんとも内向的な時間を過ごしていたようです。

夕食はイギリステレビ番組のX Factorに間に合うよう、近所のタイ料理店へ。
今回初めて行ったレストランですが、予想を遥かに越える「美味しさ」に満足。
価格も市内中心部よりお得でした。テイクアウトもできますし、家から歩いて数分という距離に+して美味しく新鮮な食材の料理ということで、これから増々お世話になる機会が増えそうです。

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半年以上も入荷を待った年間2000本しか生産されないチリワインを4人でOpen。


日曜日。
raume.jpg

24日から始まった「建築・デザイン展」。
家からすぐの場所にあるABBのイベントホールにて開催中。
ローマっ子amicaがイタリア商工会議所のスタッフで、ご厚意招待券をいただいたので、早速行ってきました。なかなか面白いデザインもあり、楽しかったです。一番のお気に入りはamicaが居るブースにある「水につけられるクッション付き、木のお風呂」。浴室の壁デザインと合わせて百万円以上するらしいです。

star.jpg

そして一眼レフの望遠レンズが今日届きました。人生初めての取り替えレンズです。
CHF160という安さに惹かれた1本。これからトリュフの旅、東南アジアの旅…などなど行事が目白押しなので、たくさん好きな写真を撮ろうと張り切っています。

太陽を拝む時間が短くなる週末

sunset.jpg
コス島のサンセット


10月25日の深夜に時計の針が1時間戻ります。

今日の時点で午後6時過ぎでもまだ明るいのですが、冬時間になると午後5時で真っ暗です。
朝も8時くらいにようやく明るくなり始めるというわけで、太陽を拝む時間が短くなりますね。

秋~冬になるとお天気や明るい時間が短くなることで落ち込む…という人もいる今日この頃。

どうして夏時間を標準時間=冬時間にして、夏になったらその設定時間に+1時間にしないのかな?



リトマス試験紙があったら試してみたい。

言語の分からない国で暮らすと住んでいる地域で何が起こっているのか分からない…という方は多いと思います。

今日、そんな話でアイルランド人のお客様といろいろ話をしていました。

「(スイス)ドイツ語が現地の言葉だから仕方ないのよね…」

とボソボソっと言われるその言葉の間に、言語の違いからスムーズに生活しにくい環境にいる大変さが見え隠れします。

それでもこの方は「超前向き」。

ドイツ語もかなり勉強なさってお買い物には支障がないくらいまでのレベルに!
そしてなんと来月からは外国人に英語を教えるために必要なライセンスを取得するために、毎日チューリッヒまで学校に通うというから感心。

この方、実はすでに還暦を迎えられているのですが…年齢なんぞ関係ない!というのはまさにこの方のこと。異国の地で前向きに生活されている姿に良い刺激を受けました。

それから、話が進んで彼女にこんな話をしました。

「I read Financial Times every morning on the train, but I feel that I am disconnected with Swiss local community. FT does not tell me what is going on in this society where I live. So, I tend to read at least 20 Minuten(スイスドイツ語圏の無料新聞)and it helps me to understand the surface. I wish I could understand German better and I can enjoy reading NZZ or other Swiss news papers...but soon I will!」

現地の方々との交流がないと地域とのつながりは希薄になってしまうのが普通です。

また、外国人の社会では1つのニュースや話題が一度「外国人のフィルター」にかかって伝えられることが多いため、スイス人から見たスイスの話題・見解に触れにくいのも現実でしょう。

いつもいつもそんなことを考えて生活しているわけではありませんが、時々「FT/Economist拒絶反応」を起こすのは、情報と感覚の中和がされていないから…と思うようになりました。

ここでやっと本日のお題「リトマス試験紙があったら本当に試してみたい」です。

私の感覚はきっと…「アングロサクソン的酸性」。

(仕事や向き合う相手がアングロサクソン的感覚ばかりでどうも酸が強すぎます)



「スイス的中性」を心がけて「中和」材料を見つけようと思います。




あ、ありました。




私の「中和」材料は



大好きな「会社の同僚と同じフロアーをシェアする他の会社のスイス人達」。




…あれ…?




じゃ、我が家に存在する「イタリア」は…






「アルカリ性」:-)


これでスイスに居ながら「中性」というわけですね。


変わる

生活スタイルを変えようと思い、出来ることから「しよう、しよう」と思っていたことを実行するように心がけています。

1.運動をすること
仕事をしていると、ついつい「あぁ、今日は時間がない」とか「今日は疲れているから行かないでおこう」と思って1年以上も運動らしい運動をしていませんでした。
ところが、数ヶ月前に激しい腰痛が10年振りに復活してしまったことがきっかけとなり、仕事の量を考えながら、週に3回ピラテスとダンスのクラスに復帰しました。

2.ホームクッキング
忙しさのあまり、料理をしていませんでした。外食も多く、これでは健康づくりはできないと思い、午後7時までの帰宅を心がけ、自炊するようにしています。寒い冬、これからは友人達を招いて楽しく、おいしくホームクッキングパーティーをしていきたいと思います。

3.部屋の片付け、アイロンがけを後回しにしない
今までこれが問題でした。週末にまとめてするとなると、ゆっくりできず…結構なストレスを感じていました。10月からは仕事と家庭の両立をバランスよく保つために勤務する日をフレックスにしました。自分用の時間で家の片付けとエクササイズをし、アイロンは夜に。

このたった3つが出来ないままだったこの1年半(いや…それ以上ですね。イギリスで仕事していた時も問題だった!?)
いろいろな出来事が重なったこともあり、心のありかたを見つめ直す時期に来ていた…と感じます。

そして今日は半日かけて庭のお片づけ。いつ雪が降っても良いように庭のテーブルや自転車にカバーをかけ、ジャングルのように多い茂っていた伸びきり芝生をむしり取り…。
これで心もスッキリです。

こうした生活スタイルの変化をM氏も喜んでくれています。
2人でゆっくり向かい合って夕食をすることが激減していましたが、それもようやく復活。明日はどんな美味しいものを作りましょうか…(または、どこの美味しいレストランに行く?)という話題だけは6年前と変わっていません。


Sundaynight.jpg




エーゲ海を見下ろす鐘

bell.jpg


地図を片手に、島の端から端までバイクで廻ってみようと思いました。

南西側の島の端は道の整備が無い場所もあるけれど、そんなことも気にせずに突き進みます。1000年以上もの前から残る歴史の瓦礫が点在するのもこの島特有かもしれません。

エーゲ海を見下ろす島の先端に小さな小さなギリシャ教会がありました。
ここにも歴史遺産が残っていて、本当に古い昔からこの島には文化が根付いていたことを感じます。

立ち寄った教会の遺跡と、まぶしいギリシャの青白色の教会がある敷地に鐘の塔がありました。

そして、KOJIくんの安らかな眠りを祈って鐘をうちました。

鐘の音はとても澄みきって綺麗でした。その音が乾いた島の空気と一緒に空と海いっぱいに広がって行くのを静かに聞き、KOJIくんとの想い出の日々を思い浮かべ、彼の旅立ちを心に刻みました。

島時間とユーカリ

Greecetime_20091017032620.jpg


自転車を借りようと思ってようやくたどり着いた、島の自転車屋さんの入り口。

お昼休み…ちょっとぉ…長すぎませんか?


KOS島にいる間、自転車、バイク、路線バス、タクシー、船そして足を駆使して島を移動しました。

島の中心部に向かう道に数Kmまっすぐに続く道があります。

道の両脇には大きなユーカリの木がたくさん立っていて、その道を自転車で通ると、清々しいユーカリの香りが潮風と一緒に流れていきます。

木々のせせらぎの音と心落ち着くユーカリの香り。

自然のアロマテラピー。


だからコアラはいつもユーカリの木にしがみついているのかしら?

ヒポクラテスが生まれた島


「コス島」

訪れた人の誰もが「良かった」という理由が分かった気がします。

特に何かあるわけでもないけれど、島全体の雰囲気が素朴。だけど島の歴史と雄大さを感じられる何かがありました。

1日かけてバイクで島を回りました。

乾燥した山肌のガタガタ道を進み続けると、果てしなく続く蒼い蒼い水平線が広がります。

もう片方の島の先端には黒い海岸。
そこには地下から湧き出る温水という自然の恵みがありました。

そして波打つ海水と地下温水とが見事に混ざり合って、それはそれは心地の良い温泉をつくりだしてくれます。

9月というシーズン外れに行ったのは正解でした。
観光客も随分と減った時期で、自分のスペースがたくさんとれたことも良かったです。



島に着いてすぐ、とても悲しいニュースがあり毎晩毎晩泣いて過ごしたけれど、島の神秘的な力のおかげで太陽が出ているあいだはなんとか元気に過ごすことができました。


天国に行く前にKOS島に寄って、一緒に旅をしてくれたんだね、KOJIくん。ありがとう。



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