In Tutto il Mondo ~地球のどこかで-

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Viva Chile! チリの力。

無事に33人の作業員と6名の救助隊が地下700mから生還しました。
今回は救助作業の協力体制や進め方の素晴らしさにも驚かされましたが、何と言っても地下に2ヶ月も閉じ込められながらもお互いを支え合って、地上に無事に戻ることを信じて生き続けた33人の結束力、肉体・精神の強さには感動しました。

CNNやBBCでも終日この救助作業を生放送し、世界中の人達がtwitter、 facebook等のデジタル媒体で応援している様子を見て、「地球のどこかで」皆の心がつながっているんだな…と感じました。

今回の落盤事故に関してはこれから様々な問題や乗り越えなければならない課題がありますが、こうして人と英知が最大限に「人の命」を救い出すことに使われたことを忘れず、これからも国際社会が良い方向に向かって欲しいと願わずにはいられません。

それにしても…チリは凄い。今回の救出作戦に必要な技術と能力を判断し、専門家へ素早くサポートの要請を出して救出作戦を進めて行きました。
この国の人達には「人・グループ単位の危機対応能力」が備わっているんですよ。
チリには「人」の単位で他の国の人達とは違う「何か」があります。住んでいる時に毎日の生活の中で感じました。言葉で上手く表現できないのですが、住んでいてどこか安心感を持てる人の連帯感という感じでしょうか。

チリの生活で感じた目に見えないこの国の力強さ、人々の温かさと静かな強さを今また思い出しながら、今回の救出が無事に終わったことにホッとすると同時に感動しています。

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チリ…

fountain_20100301002903.jpg


昨日早朝に起こったチリ沖での大地震のニュースを聞いて、チリで出会った人々の顔が走馬灯のように頭を駆け巡りました。

マグニチュード8.8という大きな地震と余震、そして津波で倒壊した地域の映像が入ってくるたびに皆のことが心配に。チリで暮らしていたときに一番お世話になったアパート管理マネジャーのHugoにメールを送ったら、すぐに返事が届きました。サンティアゴ市内は電力、水の供給もなんとか復旧しはじめているとのこと…。でもやっぱりチリの南部が一番ひどいダメージを受けているとのメッセージでした。

チリを南北に結ぶ高速道路のダメージの様子がニュースで流れるたびに、地震の大きさを思いしらされます。
Valparaiso, Vina del MarやPuconは…? Maipoは…?
ワイン農園は?…あちこちの場所のことが気になります。

スイスにもチリ出身の友人達が居ます。
彼ら、彼女達の家族や友人達が無事でありますように…。

温かい心を持つチリの人々の安全と早い復旧を心から祈っています…。

チリでCow Taxi

久しぶりに大好きな「チリ」の話題です。

チリ・サンティアゴの乗り合いバスは「一大エンターテイメント」の場…だったというのは、以前別のblogでもお話したことがあります。
物売りやストリートミュージシャンならぬ「バスミュージシャン」は当たり前、身の上話でお涙頂戴…的人々も。でも、こんなエンターテイメントバスは新型車両導入と同時に「違法」とされ、姿を消しています…。
サンティアゴの名物「黄色」バスだけど、時々「ディスコ」を思わせるような車内電灯をつけている時もあったなぁ。

さて、今日は時代の波に消され始めたサンティアゴバスをも吹き飛ばすような面白いtaxiの出現の話を目にしました。
Chilean taxi driver combats crime with cows
Reuters


なんと、taxi内における犯罪防止策のために、車内装飾をすべて「COW-牛-」にして、ドライバーさんのお洋服も「COW-牛-」にしちゃった…というチリの首都サンティアゴからのニュース!

ニュース記事の写真は小さくて見えにくいですが、今日見たニュースの画像では青色電灯の中で浮かび上がる牛の「白黒」模様でデコレートされたハンドルや座席シート、ぬいぐるみはなんとも可愛い…というか、チリの人の温かささえ感じてしまいます。
最近ではこの牛taxiに乗ろうと、予約する人も多いとか。そして他のtaxiドライバーさん達も牛taxiを始める人が増えたそうです。
(詳しくはニュース記事を参照ください。)
犯罪防止が営業UPにもつながったみたいですねぇ。

チリのtaxiは「taxi」という札はついていません。黒い車体に黄色い屋根の色が目印です。
チリ滞在中は本当にたくさんtaxiにお世話になりました。南米の中でも治安の安定している国ということもあり、夜自分1人でtaxiに乗る事も多々。でもいつもドライバーさん達は親切で、安全のためにもお家の扉を開けて中に入るまできちんと見守ってくれる人もいました。

そして今日、この牛taxiの話題を聞いて、ますますチリに戻りたくなった私です。
ぜひ乗ってみたいなぁ、この牛Taxi...

ワイン話(第5回)in Chile

wine wine2

今日はチリのお気に入りワインの農園のご紹介です。
昨年の10月、チリ滞在時にはサンティアゴ近郊のワイン農園を3カ所訪れたのですが、その中でも一番のお気に入りは『SANTA RITA』ワイン農園。
ここはチリ最古のワイン農園・セラーとして有名です。 最近はどこのワイン製造でもそうですが、ワインを発酵させるのにはステンレススチールのタンクを使います。
ここサンタリタ農園でもステンレススチールタンクを使いますが、このところ、新しい試みとして昔ながらの製法と近代的製法の融合をはかった実験的ワイン生産にも取りかかっています。
*ワイン作りの過程において、発酵後のオーク樽での「寝かせ」がワインの香りや味に左右してきます。
また、ここで作り出されるワインは非常に上品な物が多く、私のSanta Ritaワインファンの1人です。
ここのワインは今までのところ失敗がない!と言っても過言ではないと思います。
food2

この農園では美しい庭園をはじめ、それはそれは美味しいレストランも抱えています。週末ともなれば大勢のお客様で賑わうため、事前の予約が必要だとか。
私が行ったのは平日でしたので、予約なしでもレストランで美味しいお食事とワインを頂くことができました。
そして↓の庭園を眺めながらいただいた食後のデザートとコーヒーは至福のひと時を与えてくれました。
都会の喧騒から逃れ、こうした場所で過ごすひとときは最高ですね。
手入れの行き届いた庭園も素晴らしいのですが、チリらしい壁の色と細かい所まで気を配ったガーデン用ソファーなどの配置がまたいいのですよ…。
garden

詳細情報は▽Read Moreをクリックしてください。

almas

La Felice Vita in South America/海外らいふ~南米編~にブラジル、メキシコ、チリ、アルゼンチン生活・滞在記を掲載しています。

vinodelmar.jpg


August, 2005 @ビニャ デル マール・Viña del Mar

I found a traditional Chilian hand crafts shop in Chile.
Viña del Mar (vina: n sounds like nya) is one of the must go place in Chile. Since the town is about 1h45m by car from Santiago de Chile, people go there for weekends very often.
If you like "Pablo Nerda" (awarded for Novel praise), you can visit his 2nd or 3rd? house in Viña del Mar.
There is a town calles "Isola Negra", about 1h away from Vina del Mar, there is also a Nerda's house.
Today, I would like to provide a shop information in Viña del Mar.
"almas" sells all traditional native hand-mades, clothes, accesorries, dishes...etc.
Unfortunately, there isn't a web-site...

今日は昨年暮らしていたチリのお店の紹介です。
と言っても、たくさん素敵なお店があるので一気に紹介するのは難しいので、お店と出会った順に紹介することにします。
チリの首都サンティアゴから車で1時間45分ぐらいの場所に大きなビーチが広がる「ビンニャ デル マール」という街があります。
ここはノーベル文学賞を受賞した「パブロ ネルーダ」氏の数カ所ある家のうちの1つがある街です。
ちなみに、私はそこからまた1時間ほど行った「イゾラ ネグラ」という小さな街にある彼の家を訪れました。

「ビンニャ デル マール」はサンティアゴからの交通の便も良いことから週末は大勢のサンティアゴ人で賑わいます。
そんな海辺のリゾート!?地で見つけたお店"almas"にはチリの先住民族の手作りの商品が品良く置かれています。
実は、チリの伝統工芸を受け継ぐ人たちの技術力は非常に高く、またチリ国内でもそうした人たちを保護するために特設の市場が各街に設けられています。値段は実にチリ国内の価格からすると高い気もするのですが、そこは手作りの伝統工芸品ですから仕方ないですね。
私はこのお店で膝下まである全手編みのアルパカ毛でつくったカーディガンを購入しました。40,000ペソは現地でも高いですが、同じ品質の物を日本で買おうとすれば、そんな値段では買えません。(40,000ペソ=約8or9,000円)
他にも先住民族マポチェの伝統デザインを象ったピンも購入。
春先に重宝するお買い物でした。
"almas"
San Martin 605 Loc.4
Viña del Mar, Chile
Tel:(56-32)295 405

本の紹介(amazon.co.jp)
『チリの本たち(英語)』『Lonely Planet Chile & Easter Island』etc
案外と「チリ」のガイド本は少なく、英語版の「ロンリープラネット」くらいしか見当たらない。イースター島はチリということはご存知だろうか?あとはやはりチリの輝ける経済成長の背景や軍事政権時代の様々な本を読んでみるのも良いだろう。

『パブロ ネルーダ翻訳作品
情熱のこもった彼の「スペイン語」の詩や作品が日本語ではどのように訳されているかが興味深い。きっと生きる情熱を思い起こさせてくれるだろう。

英語で読みたい方はこちらから…
『Pablo Neruda』
100 Love Sonnetsは非常にお薦め。好きな人へのメッセージにいかがだろう。ちなみに私も彼の作品の1つを愛する人からもらったことがある。

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