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レストランガイド・ルクセンブルグ編

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噂には聞いていましたが…ここまで良いとは思いませんでした…。


久しぶりの大大大満足レストランのご紹介です。

誕生日のお祝いにルクセンブルグ市内中心部にあるミシュラン1つ星レストラン「Clairefontaine」でテイスティングコース+ワインペアリングのお食事を楽しんできました。
お店の入り口から数メートル離れていても、レストランのスタッフがきちんと扉を開けてお迎えしてくれるところからして他のミシュランレストランとは「何かが違う…」と思ったのですが、ここは最初から最後までプロのきめ細やかさに加え、嫌みのないさりげない心遣い、サービスが際立って良いと感じました。店内はどちらかと言うとクラッシクな趣なのでモダンな感覚とはちょっと違う雰囲気なのですが…出される1品1品は素材の新鮮さ、美味しさ、見栄えに加え、モダンクリエイティビティが良い具合にちりばめられていて、とても感動しました。
最初のシャンパンも格別に良く、その後に続いた白ワイン、赤ワインも良い味わいで食事とピッタリマッチしていましたよ。

そしてこの日はさりげなく「バースデーケーキ」を特別にレストランが用意してくれていました。
このレストランはこれだけでは終わりません…。
「コースには別のデザートが付いているので、このケーキはお持ち帰りいただいて、家でもゆっくり楽しんでくださいね。お食事の後にお持ちします。」
と、さりげな〜く引いて箱に入れて渡してくれました。

ルクセンブルグにはミシュラン2つ星レストランがあるのですが、正直2つ星のレストランよりも今回足を運んだ1つ星のClairefontaineの方が断然良い!という声も…。

あまりにも気に入った私とM氏、次回のテイスティングメニュー入れ替えがあり次第また行きましょう…ということで大満足の夕食でした。

この週末はClairefontaineでいただいたシャンパンのワイナリーまで旅をすることにしました。
目的はもちろんテイスティング…と…美味しいシャンパンの買い出しです。

では皆さん、良い週末を。

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零下の世界


VeloF.jpg
数週間前、極寒の日々が始まりかけた時。
屋外に駐輪してあるバイセクルシェアリング
(皆で自転車を共同で利用するシステムでヨーロッパの都市では多く設置されています。)
の車体が凍っていました。


ルクセンブルグはここ2週間以上、毎日気温「マイナスXX度」が続いています。
風が吹かなければなんとか耐えられる寒さなのですが、いわゆる "Wind Chill" という冷たい風が吹くことで体感温度は実際の気温よりもずっと寒くなってしまいます。

現在のところ…(2月10日金曜日 23:45)
外気温はマイナス15度
だけど
体感温度はマイナス23度
と天気予報が出ています。

でも日中の空はとても澄みきった「青空」。
夜も空気が澄んでいるので満点の星空が拝める綺麗な夜空が広がっています。

まだ大学院の授業が続いているので朝晩の通学時とランチタイムに外へ出る時くらいしか寒さは感じませんが、屋外で作業をしている方達は本当に大変だと思います。(…と思ったら、工事現場も寒過ぎてお休みだそうな…)
屋外駐車場のチケット発行機も凍って、駐車券を発行しない…というトラブルもあるそうです。

2011年の秋以降、ルクセンブルグでは「冬タイヤ」の着用が義務になりました!
本当に良かった…と思います。自分だけタイヤを替えても周りがタイヤ交換していないとなると、雪や凍結の道路は危ないですから。

あれ、バイセクルシェアリングのVeloH!も冬タイヤになるのかな?

さて、日本帰省中はFacebookをしていない方々から「ブログやめたの?」というお声を多々いただきました。
(家族含む!)ただ単に…近況はFacebookばかりなのでブログを使っていなかった&暇がなかった…だけですよ~

大学院も順調にすすんでいます。
ファイナンスのテストは予想外の高得点でクラストップ♪マーケティングやイノベーションのクラスもクラスで1~2番目という結果で満足しています。間もなく閉め切りの統計学のテストもなんとか乗り越えられそうだし…ビジネスプランの課題も何だかんだ大変だけど、チームメートにも恵まれ波に乗ってきました。

3月からは修士論文を作成するにあたり…なんとこの年齢で「インターンシップ」に行ってまいります。
インターン先はドイツ人、スイス人、ルクセンブルグ人の多国籍チームが手がける設立準備中の会社で、とあるビジネスストラテジーに関わるプロジェクトに携わります。どんなチャレンジが出てくることやら。

その他、今月は各業界をリードする専門家の皆様を大学院に招いて様々な講義を受けています。
昨日はAmazon.comの元vice presidentからセールスチームについてのお話を聞いたり、Microsoftのカントリーマネージャーからは新しい情報をいただいたり、今日は通信会社の第一線を行く方から4Gのお話を聞いたり…実に中味が濃い!授業料こんなに安くていいの!?って思ってしまうくらいです。

年齢に関係なく、勉学に勤しめる環境に居られることに感謝、感謝です。

では皆様、良い週末を♪

ルクセンブルグ:MUDAM会員になる

MUDAM.jpg
先週の金曜は幸運にも土曜から正式公開の素晴らしい作品を一足早く見せていただきました。
美術館入り口に作られた作品はとにかく素晴らしかった!自然と科学と人とが微妙に絡み合っていて…。
そしてスピーカーから流れる鳥のさえずりが「癒し」空間をつくり出していました。


ルクセンブルグのお気に入りスポット、それは近代美術館「MUDAM」。
ルーブル美術館のピラミッッドを設計したPei氏による建築作品でもあるMUDAMはとにかく「落ち着く空間」。

定期的に入れ替えられる展示内容もかなり濃く、毎回足を運ぶのが楽しみです。

そしてMUDAM Cafeは美術館の中でも一番のおすすめ。
屋内なのになぜか屋外でお茶を飲んでいる気分になれる場所。
大好きな所だから…会員になりました。

会員には2つの種類があるのですが、私はお友達やM氏を連れてカフェに行くことが多いので2人(ランチタイムは4人)連れて入館できるタイプの会員になりました。その他にも色々特典があります。
このタイプは「Carte Mudami」。


個人で行くことが多い人には1人用年間会員「Mudam Pass」もおすすめです。

詳細は↓からご覧ください。
Mudam年間会員ページへのリンク

ここはメンドーサ?

「今日もメンドーサだね。」

というのが私とM氏の合言葉。

「天気?こっちは毎日メンドーサだよ。チューリッヒは?アムステルダムは?」

というのが私たちと仲間の合言葉。

メンドーサはアルゼンチンのワイン名産地。
チリの国境からもさほど遠くないアンデスの山の麓の街です。
メンドーサの降水量は年間で220mm程度で、365日のうち300日くらいは雨が降らない…ような気候。
私たちが滞在中も毎日快晴でした。

そんなことがあって「メンドーサ」=「お天気が良い」というわけです。

Luxは普通だと4、5月にかなり雨が降るらしいのですが、今年は全然全然降っていません。
このままでは水不足になるんじゃないの?と気になって仕方がありません。
(どっかの貯水池はすでに干上がってた…)

ここまで雨なしの日が続くと、嬉しいどころか怖いです。

ちなみにメンドーサはアンデスの雪解け水をつかった灌漑農業が発達していて(そのおかげでワイン農園がたくさん)、家々も貯水タンクを作るなどして対策をとっています。

いつになったら雨が降るんだろう…Lux。

ひとこと言っておく!ルクセンブルグの不動産仲介業者とアパートのオーナー。

どの国でも住まい探しは山あり谷あり。

でも今回のルクセンブルグにおける珍事(と言うしかない)には飽きれてしまった。

目星しい物件を持っている不動産屋を仲介にして契約証書の草案をアパートのオーナーと私とやり取りしていたその最中に、なんと「The owner tried to contact you but no success. So he decided not to rent you」というメールだけが送られてきた。

それまでのやり取りにも「???」と思うようなフシがあったので、「やっぱりね」という感じではあるのだが…。

何かの参考になれば…ということで経緯を書いておく。

・2回の下見を経て、家賃のオファーを提示
・一般的に家賃の交渉は当たり前のことだが「そんな交渉は気に食わない」と返答がくる
・仲介業者が双方にbetterな提案をする
・こちらはそれを承諾し、契約書の作成準備を依頼
・こちらで契約書草案を確認し、疑問点や質問を仲介業者を介してオーナーへ伝える

ここからが問題…

契約書を見ると、なんともオーナーに有利な内容ばかり。
しかもルクセンブルグで一般的といわれている契約内容(解約条件、補償責任)が明確に書かれておらず、曖昧な点も多い。

さらに保証金の返還についてはなんと解約から6ヶ月後にしか戻さないという条項が書かれている!

保証金を払うこちら側はM氏の勤める会社のとある部門にチェックを依頼しその点が正しいのか確認を入れた。

すると…「これまでそんな内容見たことない。普通は1ヶ月後と明記してある。」とのこと。
そのアドバイスを受け、仲介業者→オーナーへと契約書内容の変更を依頼した。

すると仲介業者はどうやらオーナー側の言いなりのようで、「でも契約書は書き換えられない」と言い張る。
契約書の書き換えは仲介業者の仕事ではない。あくまで借りる方と貸す方の双方の同意のもとで作成されなければならないものであるのに、どうもこの仲介業者はその点をわかっていない。

そして契約サイン日を明後日の早朝に設定されるが、こちらはサインする前に保証金の承認やら色々手続きすることがあるし、しかも契約書をきちんと理解した上でしか署名はしないのに、どうも急がせてその場でそのままオーナーに有利な契約をさせようという節が見受けられた。

しかも最終的にオーナーからこちらへ連絡を入れてもらうように仲介業者へ依頼し、先方も承諾をしたにも関わらず、電話連絡無し(相手は電話したと言っているが、着信無し)に先方はこの契約準備を打ち切ってきた。

そして仲介業者の役目であるはずの「しめくくり」が抜けている。

オーナーが拒否したのであればその点をきちんと電話でこちらに伝えるべきである。
「貸さない」と書かれたメールを見て、すぐに仲介業者へ電話を入れるも無視しているようで、1回目は返答なし。2回目はなんと!電源を切られた!

なんじゃこりゃ?

何か不審なことでもあるのか?と思わずにはいられない。

こちらは署名をする前に変更された契約書を一読し、全て明確にした上で署名したいと言っているだけなのに。

プロならプロらしく仕事をするべきだ。

交渉、契約書作成に身を投じないオーナーの行動には飽きれた。
貸す貸さないはオーナーの勝手だが、貸さない理由が飽きれる。電話がつながらなかったから貸さない?
こちらは契約の重要性を理解しているからこそ、オーナーとの契約内容を明確にしておきたいのに、逆にそれが先方にとっては気に食わないのだろう。

「この契約書に納得できないなら貸さない」

と言ってくれた方がまだマシである。

しかもこんな言動をとるオーナーは弁護士らしいからますます飽きれる。返ってくるメールが全て感情的だったのも驚く。弁護士とは契約書や法律、そして交渉の大切さを身をもって知っているべき立場であるだろうに。
ちなみに対象の賃貸物件はその弁護士の「娘名義」であるが、主導権は父親にあり。

きっと私生活においては仕事の経験すら生かされないような人物なのだろう…と思うと同時に、無責任とも思える行動になんだか嘘くさいなぁこの仲介業者とオーナー…と思う瞬間も。

さて、腑に落ちない契約書面を見た時に考えさせられたことがある。
実はこの物件の前借人は「日本人」だった。まだ郵便受けにその人の表札がある。
一体どんな交渉をし、契約書を理解した上で借りたのかどうかはnone of my businessだが、その人が無事に問題なくアパートを引き払い、スムーズに引っ越しされたことを祈りたい。
(ただ駐在員の場合だと「会社が面倒みるから」ということで全然気にしていないのかもしれないが…。
そんな場合は面倒見る側の会社のチェック力の問題であるかもしれない。)

アパート賃貸の拒否は残念だが(でもまだ終わっていない。ちゃんと先方にゴメンナサイと言ってもらう。)まぁ契約書サインした後、入居した後に不信感を抱かなくて良かっただけでも幸いだ。
こういうプロフェッショナル性に欠ける人たちとは仕事したくないし、そんな人たちが所有・管理する物件には住みたくない。

「欲しいから妥協する」のでなく「欲しいものには完全を求める」それが私達の物件探しのモットー。


さ、明日からまた物件探し頑張るよ。


多言語国家に暮らす

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ルクセンブルグのとある学校に隣接する森林。
子供達はこの森を歩いて学校の校舎に消えていく。


Luxに越して来て3週間。
小さなことでも観察するように心がけています。
いいこともそうでないこともあるけれど…相対的に見て

いいこと 99%。

さて、LuxもCH(スイス)と同様「多言語国家」。
双方ともに独・仏語は公用語。
Luxではさらにいわゆるドイツ語の方言である「ルクセンブルグ語」も公用語。
スイスでは伊語とロマニッシュ語がさらに公用語です。
でも…なぜか「スイスドイツ語」は公用語ではありません。おそらくカントン(州)によっても「スイスドイツ語」が異なるからだと思います。(これも独立性を保つ理由かな)

さて、Luxには外国人が多く全人口の40%以上は外国籍。(EU関連、銀行、投資など金融他、IT関連など数多くの国際企業が拠点にしています。)
歴史的背景からポルトガル系ルクセンブルグ人もたくさんいます。
ですので街に居ると頻繁にポルトガル語を耳にします。それからイタリア人も多いのでイタリア語も。

あと驚くほど中国人人口が多いのも特徴。中国の銀行があり、その影響なのか(よくわからないけど)中国からの観光客が多く、そのせいか中国人経営のレストランも多い。(中にはJapanese restaurantで出しているところも多々)よって必然的に方言は様々だけど中国語を耳にする機会も多いのです。

国際企業やEU関連のオフィスもたくさんあるので必然的に英語、オランダ語、ベルギー語、スペイン語などなどありとあらゆる欧州の言語も飛び交います。

そんな中で私は時々「言語の迷子」になるのです…。

チューリッヒ生活後、ドイツ語UP、でもフランス語DOWN。
フランス語でダダ~っと話しかけられても分かるんだけど、返す言葉が出てこない(泣)。
でも…ルクセンブルグで生まれ育った人なら「あら、ドイツ語できるの*。じゃ、そっちの方がいいわ。」と言ってくれるのです。(嬉)
*私のドイツ語は怪しいレベル

今日もアパート見学はドイツ語でクリアーという不思議な状況もあったりするから、語学力を与えてくれたチューリッヒに感謝感謝です。
ただ、ルクセンブルグに居る人の中にはフランス語しか出来ない人もなぜか居たりして…。英語もドイツ語も通じないこともあったりするのです。

多言語国家で生活するって面白いな…と日々実感しながら、言葉を使い分けることで脳みその老齢化防止につながればいいなぁ…と密かに願ってみたり。

次は絶滅の危機にある言語と言われているアイヌ語を勉強してみようかな…。
イヤイラケレ(ありがとう)

ルクス日和。

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あまりにお天気が良くて仕事に集中できず…。

チューリッヒの私のオフィスは祝祭日前日は午前中のみの勤務OKとなっているので、午後からは私もオフィス仕事をCloseしてLuxの散策に出かけました。

滞在している場所から目と鼻の先に中世の要塞跡があるのですが、そこはなんとなく秘密基地的で私のお気に入り。地元の人もあまり知らないだろうな~と思うようなルートをとおって、ひたすら歩くのみ。
本当に小さな街です…。でも、道を知らないとまるで迷路のような街。
さすが「北のジブラルタル」と言われた要塞の街だな…と実感。

散歩途中、急に決まったアパート物件見学にも行ってきました。
この1週間、ほぼ毎日平均3件見学していますが、ん~スイス水準で考えると…難しいですね。

今日は私のリクエストに合うような物件を競争相手であろう別の不動産屋さんにまで問い合わせしてくれた優しい不動屋さんに出会いました。
すると…案内してくれた競争相手の不動産屋さんのおじちゃん…あら、数日前に別の物件を案内してくれたおじちゃんじゃないですか…。

このままではLux中の全不動産屋さんに名前が知られてしまいそうです…(笑)。

このおじちゃんとは、またどこかで会うのでしょうね。


では、イースター休暇のある国にお住まいの方、長い週末をエンジョイしてくださいね。


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