JOB の記事一覧 
 姿勢  -  2007.11.21.Wed / 22:30 
krishima.jpg


今日の写真は6月に訪れた「霧島神宮」。
深い緑の中にある霧島神宮はどこか神秘的でした。


神宮の駐車場に車を止めた時、地表をふわぁ〜と白いものが横切りました…。
一瞬「龍神さま!?」なんて思ったり。多分、地表の熱で水分が蒸発したのだと思うのですが…。なんとも不思議な光景を目にした神宮でもあります。

さて、今日は新入社員の研修を半日受け持ちました。
新入社員のCさんは感じの良い人で、なんとか仕事に慣れようと頑張っています。
彼女の担当する仕事はお客様にたくさん接して慣れて行く仕事でもあるので、できるだけ多くのお客様の対応をしてもらうことが私の今日の目標でした。

それはそれで良かったのですが、午後1時45分くらいから彼女は接客をストップしてしまいました。

私が「たくさんお客様が待ってるよ…」と声をかけると…

「え、でも2時からお昼ご飯だから」

え?…そ、そんな…まだ15分もあるじゃないの!?しかもスタッフ足りないし、お客様長いこと待ってるし…と驚き&呆れで無言になってしまいました。

仕事に対する姿勢は必ず結果に結びつくと思います。
だからこそ、初めのうちから「15分」を有効に使えない人を見ると残念でなりません。

彼女はいつも自分が私と比べられていると言います。
それは彼女が2人目の外国人でありアジア人だからでしょう。

彼女が私になる必要は全くないけれど、仕事に対する姿勢が大きな違いを生み出す…ということに気がついてくれるといいな。

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 仕事場と…  -  2007.11.17.Sat / 16:04 
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こちらは明日あたり、「雪」かもしれない…という気配ですが福岡の母は「こっちは春よ〜」と浮かれております。

さて、↑の写真は通勤でつかう「Museum Garden」の一角。先週は美しい紅葉だったこの公園も今週はすっかり葉が落ちてしまい、もう冬支度完了といった感じです。
かろうじて葉が残る木々の周りには「リス」がさささっ…と走り回り冬眠準備中。
小さなお口は休むことなく、食べ物をたくわえるべくして動いております。

そんな11月の金曜、勤務先は年に1度のチャリティーイベントに合わせ、スタッフ全員が会社のポロシャツとジーンズ&クレイジーハット(帽子)の出で立ちで仕事をしました。
私は手のひらサイズの小さなニット帽子を頭にちょこん…と乗せて仕事を…。
上司も仲間も「ひやぁ!可愛い」と気に入ってくれ今年の選択もなかなか上手くいったようです。

今回利用した小さなニット帽子、実は人気の「イノセント スムージージュース」が協賛するチャリティー用のおまけ。(実際にお年寄りの皆さんの手作り)
↓のように様々なニット帽子が小さなペットボトル容器のキャップの部分にのっけられて売られているんですよ。

warm_happy_people.gif



それからこの日は、仲間のアンディー君の送別会でもありました。
仲間のアンディー君、銀行を辞めガールフレンドと一緒にインドのゴアへお引っ越し。6ヶ月ほど旅をしながら暮らすのだそうです。
2008年には同じく仲間のモイナちゃんが同郷のお医者さんとインドのカルカッタで結婚することもあり、インドへまた行きたい私とインドでしばらく暮らすアンディー君はなんとか彼女の結婚式で合流したいね…と話に花をさかせました。

会社を去るアンディー君はイギリス人と台湾人のハーフ。小さいころはマレーシアや香港などアジアで暮らしていたということもあり、他の仲間と違ってグローバルな視点を持つ大切な仲間の1人。
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その仲間のためなら…と、この日はめずらしくいつもより長めに会社の仲間とバーホッピングを楽しんだ私もあと数週間でこの職場ともお別れ。
こうして一緒にお酒を飲んで、会話を楽しめる仲間に恵まれたことに感謝。

仲間とバイバイ…するのはつらいのですが、最近になって実は別の型で彼らとはつながっていられる…ということを発見。
巷で盛り上がっている「Facebook」がその役目を果たしてくれています。
日本でいうmixiのようなものなのですが、「英語」版のためそのネットワーク力は半端ではありません。ずっと音信不通だった友人達ともここで再会。
今まで会社でしか会わなかったオフィス仲間も今やFacebookでつながっています。
そのお陰!?というべきか、「さよなら」するけど寂しくない…そんな気持ちです。

これからしばらくは、まだまだ送別会が続きそうな私のオフィス。
二日酔いしないように気をつけないと…。

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 ちょうど1年  -  2007.11.07.Wed / 23:19 
海外勤務第1日目…だった2006年11月7日から1年目の2007年11月7日。

私は「退職届け」を出しました。

これも何かの因縁なのでしょうか…。

退職届けを差し出すと上司は「no no, i do not take it」と冗談で受け取ろうとしません。それも上司の優しさです。

ところが…私はお馬鹿なミスをしていました…。

なんと退職届に「サイン」していなかったんです。あぁ恥ずかしいぃ。

支店長も後に「did you sign???」と尋ねて来た始末。

今回の退職届には…

1.退職する日
2.退職理由
3.休暇申請の返上(ようするに買い取ってください…という要望)
4.退職するにあたっての心情とお礼とグッドラックの言葉

を書いたのですが、支店長はしきりに「4」について感動した…と褒めまくってくれました。だって本当に辞めたくないんですもの…。

そんな心情を汲み取ってくれたのか、マネージャー会議が終わって出て来たある1人の男性マネージャーが「Bambina、明日待ってろ。支店長が海外の各オフィスにメールして空きポジションがないか一斉に聞いてくれるから。」…と。

思わず「ニッコリ」。

「トランスファー(社内異動)」はできないけれど、同じ企業で勤めているのだから一旦辞めても何かのチャンスはあるはず…と上司達は考えてくれたようです。

今の企業を選んだ理由というのは、世界の何処でもオフィスがある=海外転勤ができる確率が高い…ということ。
現に、私の勤める企業のシステムでは世界中のオフィスの「人材募集広告」をチェックすることができます。
南アフリカ、インド、中国、香港、フランス、アラブ首長国連邦…などなど…個人的に応募したい国がずらりと並んでいます。
しかしながら、今回の私の引っ越し先はこうした募集欄には載らないお国&ほとんど募集をかけない部署ばかり。なのでまずもって正規ルートは無理です。

とは言え忙しい中私の退職ごときで上司達が動いてくれていることにとても感動しました。

退職届が受理されれば、後は同僚達にも少しずつ話すことができます。

でも1人に話すとそれは「ドドドドドっ!」と音をたてて広がって行きました(笑)
休憩時間にスタッフルームへ行くと、居合わせた同僚達が一斉に「Bambina!!! We were just talking about you!!! Are you leaving!!!???」と質問攻めに…。

いつも助けてくれる先輩デービット君は半分怒っていました。
「なんで俺に最初に言わなかったんだ!!!」と…。
そそそんな…、相談するようなことでもないでしょ。別に嫌で辞めるんじゃないし…。でもそれも彼なりの愛情表現!?
さらには「旦那と別れて、俺と結婚すればここにずっと居れるよ!」…って、冗談もほどほどにね…デービット君。
そんなデービット君は「Bambina, you and I have to get drunk!」という注文まで。あぁ、好かれるってありがたい!?

実は私の上司(女性)も「We are going to throw a BIG party for you!!!」と。
行かないつもりだったクリスマスパーティーにも「辞めるなら、絶対参加!」令が下され…、今日は一日中周囲の叱咤激励に終止感激しっぱなしでした。

1年前の今日、私は不安と期待一杯で仕事に就きました。
イギリスでの教育を受けた事もなければ、海外での仕事経験なし、武器は会話力と笑顔と接客力と日本で培った「とある分野」の金融感。
1年たって、やっと仲間同士の輪にも慣れ、会社のことも分かって、イギリスの金融のことも分かって、昇進候補にも挙げてもらって、これから!!!という時だった1年後。

でも今ここでこうして経験が積めたことが次の肥やしになるんです。

そしてこの機会を与えてくれたのは自分ではなく「M氏」だということも忘れてはいけません。
もし私がM氏のことを理解せず、ヨークに来る事を拒んでいたら…今の私はあり得ません。ここヨークへ来れたのは一重にM氏のおかげ。
そしてここヨークを離れるのもM氏のおかげ。私は素直にM氏の人生に寄り添って前進していきたい、そう思います。

この1年、仕事がある、仕事に行ける…ということが嬉しくてそれだけで毎日が新鮮でした。それもすべてはオフィスがBest Place to Workだから。

1人の新入社員が言いました「Bambina, さっき可愛らしいおばあちゃんが、Bambinaはまだ働いていますか?って来ましたよ」と。
私はこのおばあちゃんが誰だか分かりました。
こうした大好きなお客様達にきちんとお別れの言葉を伝えなくては…。

これから1ヶ月、私は本来の持ち場を離れ、最前線に立ちます。

それは入社した1年前に担当した最初の仕事。

上司には辞めるまでその仕事をしながら新入社員のバックアップをさせて欲しい…と退職届けに書きました。

新入社員の姿と1年前の自分の姿を重ね合わせながら、1日1日を大切に過ごしていこう…1年分のお礼をお客様と仲間にしよう…という思いを胸に明日も頑張ります。

ふふふ…明日は午前11時出勤。嬉しいぃ。

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 心臓が止まりそうなこと…  -  2007.11.05.Mon / 21:51 
「心臓が止まりそうなこと言うなよ…」

副支店長の一言。

何が彼をそうさせたかって???

それは私の

「One Month Notice (1ヶ月前通知)」

いわゆる、仕事を辞めるお知らせ…ってやつです。

「寝耳に水」とはこのことで、誰も私がオフィスから去る日がこんなに早くやってくるなんて思ってはいなかった…はず。
というか、当の本人である私ですら「あれ、もう?」って感じ。まさか丸1年目でオフィスに別れをつげる日が来るなんて思ってもいませんでした。

今朝、私は直属の上司に「英国を離れる」ことを話しました。
そして「当面戻ってくることはない」ということも。

その話を聞いた副支店長は…「なんてこった〜!」と飛んでやってきました。
でも状況を説明すると…

「よし、わかった。ここは俺にまかせろ!海外だろうが(って、私にとってはここはすでに海外なんですが…)なんだろうが、Bambinaのためならポジションを見つけてあげられるかもしれない。待ってろ!」

と心強い言葉をかけてくれました。あぁ、頼りになる〜。

そしてオフィスを出ようと歩いていると、この副支店長が出口で私を待っていてくれました。

すると…「ごめんよ…力になれなくて。」と。

答えは…

担当者に尋ねたところ私の契約/勤務年数の関係で海外赴任の適用ができないとのこと。

国際企業とは言え、壁はあるもんです。

でもこれも「なにかこの先に待ち受けている何かがあるから…」だと思えば大丈夫。

副支店長は

「退職にはなるけど、いつでも戻ってくることがあったら必ず連絡するんだよ。Bambinaにはいつでもここに戻って来て欲しいから。」と…

もう泣かせるようなこと言わないで〜副支店長。

辞めたくない。だけど、自分の力ではどうにもできないことがあるんです。

というわけで、退職届を作成中。

ヨークのオフィスには12月の中旬くらいまでいますので、ご用命がありましたらお早めにお越しいただけると幸いです。

…Bambinaの居場所?… ヒント…→ 「ココ

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今日は贅沢ヴィラ…
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 Japanese ×××....  -  2007.07.07.Sat / 03:09 
英国で仕事をはじめて9ヶ月。
一層、のほほ〜んと仕事をするようになったBambinaです。
って言うか、のほほん…としてなきゃ、お客の嫌みに耐えれない!(笑)時もある…。

そんな私、「ガイジン」として雇われたのかどうなのか、真相は知りませんが、オフィスにとっては衝撃だったことでしょう。
国際企業ですが、バリバリのローカル人しかいないオフィスですし…。

そんな中にいる「ファーイースト」(東の果て)からやってきたBambina…

会社に入ってすぐ、オフィス改装に入っている建築スタッフのマネージャーからは

「ジャパニーズ アプレンティス」=日本からやってきた見習い奉公人

と呼ばれ続けておりました。

別に見習いでも奉公人でもないんですが、おそらく私のことを知らない人には「外国からわざわざやってきて、研修でもしてんいるんだろう」と映っていたようです。

それがある日突然…

「ジャパニーズ プリンセス」


に変わっていました…。

この建築マネージャーはすごく訛ったアクセントがあるので、私には

「アプレンティス



「プリンセス

も同じに聞こえていて、呼び名が変わっているのにずっとと気づいていなかったんです…。

最近では面倒を見てもらっているハイパーなオフィスのマネージャーにも「プリンセス」と呼ばれるようになってしまい、私にはその経緯がさっぱり分かりません。
むず痒いけれど、相手がそう呼びたいならそう呼ばせておこう…と、ほったらかしています。

でもお客さんが聞いたら、きっと「変な人たち…」って思うでしょうね。

それからこちらでは「sweet heart」とか「 My love」とお客さまに呼ばれることも日常茶飯事。

でも「…本性知ったらそんな呼び方できないよね〜」ってオフィスマネージャーの女性と笑うのであります。

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