WINE の記事一覧 
 さてと…  -  2007.03.20.Tue / 06:31 
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月曜日…、ヨークの街は雪・強風・雪…寒い…。
今日は新オフィス営業の初日なので、早朝から出勤しました。で・も…やっぱり早朝から来ているのはマネージャー組だけ。
一般社員はなんというか、みんな割り切りがハッキリしていて、朝食パーティーの時間にしかやってきませんでした。
どう考えても、プロ意識がないというか…。終業後も散らかりっぱなし…。
こんなんでいいの???
というのは実は勤務をはじめてすぐに思ったこと。そして、気がついたのは「身の回りの整理整頓」ができる上司は若くて出世しているということ。
仕事の出来る人が必ずしも片付け上手…ということは言えないのかもしれませんが、少なくても私のいるオフィスでは「整理整頓=出世」はどこか結びつきがあるようです。

tokaipotate.jpg


さて、日曜日は夕方に↑の組み合わせで、軽食を夕方にとってみました。
組み合わせは:スイートポテト(といっても、ヨーロッパのそれは色がまるで人参のよう。甘さも日本のサツマイモとは比べ物になりません。)をオーブンで石焼き芋風に蒸し、バターを。そしてハンガリーワインのTOKAJI(遅い収穫期の種で、日本では売られていないようです…)でいただきました。

今回のTOKAJIは「5段階」の甘味レベルで行くと「1」あるいは「2」くらいなのですが、TOKAJIをご存知でない方が飲まれるとその甘さに驚かれると思います。「5」くらいになるととってもとっても甘いんですよ。

ですので、お芋の甘さが物足りなくても、このTOKAJIワインとの組み合わせで双方の旨味がうまく引き出されます。M氏もこの組み合わせ発見にちょっと驚きです。

シンプルな食べ物でも、組み合わせる物で贅沢気分でいただける…そんなことを思いながらの日曜の午後でした。

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 こだわり…?  -  2006.11.03.Fri / 03:54 
明日は仮住まいに初めてお客様をお招きします。
お呼びするのは、先々週に私達を自宅に呼んでくださったオランダ人とイギリス人のご夫婦+アンナちゃんという可愛いbebeちゃんです。

ただ…お客様に来ていただくのはいいのですが、お招きしてもきちんとお持てなしできる食器やらが揃っていない…という点が居住地を転々とする私にとって、非常に心苦しい…ぃ。

そう思いながら、これまでさんざん引っ越しを繰り返しながら、自分たちの家財道具が無くても、なんとかお友達や会社の人を招いてきたものだなぁ…と、ふっとここ数年の自分を振り返ってしまいました。

さて、現在暮らしている仮住まいもこれまで同様、自分たちの家財道具はありません。
持ってきた物はスーツケースに入るだけの服と大量の靴と書類くらい。
今借りているマンションは家具が付いているので、ほとんどのことはこなせますが、やはり台所用品だけは自分の物が欲しい…と思います。
実にこれまで引っ越しを繰り返す度に、荷物を倉庫へ追いやり、スーツケースの服を半球ごとに入れ替え、最小限で移動したため、「同じ役目の物」を行く先々で買い続けなくてはいけなかったこの2年。その「爪痕」!?とも言える大量の「物」達は、未だ光りを見ること無く倉庫で眠っています。

さて…この2年で一番増えたのは「ワイングラス」。

家具付きのマンションへ越しても満足できるワイングラスがないと、買い足し…、そして引っ越しになると箱詰めして倉庫へ。移動荷物を減らすために買ったグラス達はそのまま倉庫でお留守番。そしてまた次の居住地でまた新たにグラスを買い足し…って、これの繰り返し。

今回もしかり…お客様をお呼びする予定が増えてきたため、またワイングラスを探しに…行って来ました。
別にグラスなんて何でもいいじゃない…と以前は思っていたのですが、何と言うか…グラスの繊細さがワインに深い愛を入れてくれる…とでも言いましょうか…。
器で「食事」の美味しさが表現されることと似ているなぁと思い始め、それからはグラス1つにしても納得が行くまで探すようになってしまいました。



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 週末(ワイン話 第4回&cafe in London)  -  2006.04.10.Mon / 21:59 


上の写真のワインは、2月に私のパートナーがスイスのとあるワインショップで「これはお得な価格だ。投資用に買う」と言って、在庫全てを買い占めた『Sassicai 2000』の1本です。

週末にイタリアから彼のお姉さんとそのパートナーM氏がやって来た際に、気をきかせてセラーの中からそのうちの1本をロンドンまで運んできてくれました。

これは世界的にも有名なイタリア最高級ワインと言われています。
価格は0が6つ付くようなプレミアものから、1万円前後で買える若いものまだありますが、どれも毎年人気であることは間違えありません。
もちろん、ワインは天候に大きく左右されるためヴィンテージ(収穫年)によってその品質に変動はありますが、1度不動の地位を築いたワインのブランドは、そう簡単にゆらぐことはありません。
それは、ワイン農園の方々が天候条件など、人間の力が及ばないことは別としても、多大な愛情と手入れをして育てているからこそ、可能なことなのです。

さて、生まれて初めてのSassicaiaワイン。
芳醇なお味が口にひろがり、タンニンがとてもまろやかなことに驚きました。また、良いワイン独特の特徴であるように、舌に残る味がゆっくりゆっくり変化し、後味をじっくり楽しめました。

実はこのSassicaiaワイン、その昔に生産者が自分のワインのあまりの出来の悪さにガッカリし、作ったワインをほったらかしにしていたそうです。それからしばらく時が流れ、再びそのワインを口にしてみると…、それはそれは美味しいワインに変身しており、そこからSassicaiaワインの歴史が始まったのだそうです。

日本でも様々なヴィンテージ、価格で手に入るSassicaia。
1度お試しになってはいかがでしょう?

広告ご提供“はっぴーマーケット”さん。

LINK:
サッシカイア 1999 / テヌータ・サン・グイード
( SASSICAIA / TENUTA SAN GUIDO )






LINK:
Sassicaia (楽天市場での販売一覧へリンク)


さて、次の写真は前のワイン話でもご紹介した、カリフォルニアはナパバレーのおいしいワインです。
これは、私もパートナーも大変気に入った1本で、どうしても姉達にこのワインを味わってもらいたくて、再び取り扱っているハロッズへ行ってきました。



日本では楽天市場から吉野酒店さんが、1997年ものを販売されています。正直、私個人もこのヴィンテージを頂いてみたいです。
濃厚なお味のワイン、チョコレート/カカオのような芳醇な香り…これはぜひ1度お試しいただきたいお薦めワインです。
LINK:
吉野酒店 ワインセラー・パリ16区のMount Veeder
Napa Valley Mount Veeder Winery Red Reserve 1997”


この週末は、手料理とこれらのワインで夕食をとりました。
ロンドン市内観光はお天気にも恵まれ、マーケット、公園散策を楽しみました。
そして、休憩には…

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 ワイン話(第3回)  -  2006.04.07.Fri / 05:23 
sietevino2.jpg

おすすめワインです!購入可能なショップ↓にリンクしています。
Link:(ヒグチワインさんと古武士屋さんにリンク)
★Clos de los Siete 2004★

★Clos de los Siete 2003★

昨晩はパートナーの旧同僚を招いての夕食会。
メニューは前回の別のお客様のときからあまり変わり映えしておりません…。
1.野菜スティックのマヨネーズ&わさびソース添え
2.テンペの甘辛揚げ
3.ラ・グー(ミートソース)とポテト&モッツァレーラチーズの重ね焼き
4.trofieパスタ・ほうれん草&トマトのソース
5.皮から手作り・豆腐餃子
6.自家製ティラミス

3時間ずっとおしゃべりしながらでしたので、ゆっくり頂きました。
ですので、この6品でもかなり満腹です…。

さて、恒例のワインですが…
今回は↑写真のアルゼンチン産ワイン『Clos de los Siete』です。
その名の通り、「7つの☆」がラベルに刻まれています。(なかなかおしゃれなデザインで、個人的にお気に入りデザインの1つです。)

アルゼンチンはメンドーサのMalbecなんですが、これがまたおいしい!
メンドーサはアルゼンチンを代表するワインの生産地で、内陸および標高の高さからくる良い気候条件がおいしいワインを作り出しています。

実は、昨年私はこのメンドーサの地を訪れました。チリのサンティアゴからバスに揺られアンデスの山越えをして約8時間ほどでこの街に到着します。
帰りはお昼間のバスに乗りましたので、途中の道に広がる一面のぶどう畑の大きさに息を飲んだものです。
残念だったのは、メンドーサを訪れた週末、アルゼンチンでは国民選挙が行われるため一斉にアルコール販売と飲酒が禁止されておりました。
ですので、おいしいワインを飲むゾ〜!と意気込んで行った私とパートナーだったのですが、木っ端微塵にその願いは吹き飛ばされてしまった…という想い出の街でもあります。
この旅のお話は海外らいふ〜南米編〜
La Felice Vita in South America: アンデスを超えて。Mendoza, Argentina.
にも掲載しています。

さて、ワインのお味ですが香り高く、タンニンがなんともまろやか。
オークの香りがふわぁ〜とお鼻とお口に広がり、その味もお口のなかでほどよく残ってくれます。

正直これまでMalbecやメンドーサのワインはそれほどまで「oh〜!いいね〜」という出会いがなかったのですが、これはかなり満足しました。
いくらで買ったかはハッキリ覚えていませんが£9(ロンドンで購入)くらいだったか、それ以下だったと思います。
ですのでクォリティーとお値段を相対して考えると、非常に満足できるワインです。

このワイン生産者のMichel Rolland氏の共同農園にはアルゼンチン全土のワイン農家、生産者の高い技術と知識、そしてワインに対する情熱が結集されており、そこから作り出されるワインは非常に高い評価を受けています。
発酵、熟成などの過程にも細心の注意を払うことで、貴高い芳醇なワインを作り出すことを可能としています。

Clos de los Siete
生産者:Michel Rolland
ぶどう種:Malbec
アルコール度:15%
生産地:アルゼンチン メンドーサ

Link:
★Clos de los Siete 2004★

★Close de los Siete 2003★

(楽天市場のワインショップで購入できますが、すでに在庫が少ないですぅ。欲しい人は急いでクリック〜。)


ちなみにメンドーサの街って1776年までチリの領土だったんですって。

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 まぼろしのワイン!?  -  2006.03.01.Wed / 00:56 
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とりあえず、日本国内で買えるお店は↓で見つけましたが、多分この記事を公開する時には残り1本も売れちゃってるんでしょうね…。
www.rakuten.co.jp/fitch『Amon-Ra 2001』

という書き出しで始めた今日の記事ですが、写真の『Amon-Ra Syraz 2004』は私がふらっ〜と入ったロンドンの高級レストラン(ということは知りませんでした。)と併設してあるワインショップで見つけた1本です。

ワインについては、以前にも書きましたように、ワイン業に従事する者が家族にいるため、やたらめったら買えるわけでもない私です。
そんな私が初めて「お高い」しかも「幻」と言われる(割には、運良く見つかった)ワインに手を出したのか…まずはそこからお話しましょう。

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