アジアでひたる…そして

2009年06月29日 20:46

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「水につかりたい」という衝動にかられて、市内にあるアジアスパへ行ってみた。

「禅」的要素がデザインに取り入れられ、サインも日本語だったり、敷き詰められた畳の上にお布団(というかマット)がしかれていたり。これがスイスでなければ、どこぞの温泉の「休憩所」になりそうなものだけれど、そうならないお洒落さがある。
プールも綺麗な色にライトアップされキャンドルとの調和も美しく、そしてプールの横にある2つの温かい温泉的プールも良かった。

混浴の5種類のサウナもデザイン、趣向、香りなど細かいところまでデザインされていて、温泉慣れしているジャパニーズの私でも「やるなぁ」と思った。

ただ、男女一緒に水着も下着も着用しないで利用するのに抵抗がある人にはおすすめしない。
休憩するところでも、ふつ〜にそのまんま…で歩いている人もいるから、慣れていない人にはちょっとキツいと思う。シャワーも男女一緒だし。
時によってはプールでも「何も着用しないでOK」という日と時間帯があるから、一応確認した方が良い。

スイス・チューリッヒにあるアジアで「水」にひたった翌日は、ここぞとばかりに自宅の庭で心の洗濯をしてみた。

庭の芝生にクッションを敷き詰め、緑の葉が茂る木の下で「仏陀」のように座ってみたり、横になったりしながら本を読み、時にはボ〜っと瞑想…していたら眠ってしまった。

ここ数週間の心と体の疲れを一気に落としきった…

そんな幸せな週末だった。

イタリアで観察

2009年06月21日 22:21


写真テーマ:イタリアの洗濯 

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シーツが風にのってふわ〜と舞う瞬間


心の余裕

2009年06月19日 22:42

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トスカーナのとある村にて


金曜日の夜。

私の「心の余裕」を写真で表現してみました。

いかがでしょう?

The city of your dreams

2009年06月14日 17:13

6月13日土曜日のFinancial Times"HOUSE & HOME"の第一面は「The City of your deams」だった。
しょっぱなから見慣れた景色の写真だったので、「もしや?」と思い開いてみると…案の定、第一位は「チューリッヒ」だった。

どうせ毎度のことだな…と思って記事を読み進めていると、こんな文章が目に飛び込んだ。

Being taxied to Fukuoka airport "If I wanted the best of Japan but also great connections to the rest of Asia then it would be my first choice."

思わず「え???」と目を疑った。

FTのような世界中で読まれる経済新聞に私の故郷「Fukuoka」の名前が登場するなんぞ予想だにしなかった。

「I am from Japan」というと必ず「Are you from Tokyo?」と聞かれる。

Fukuokaなんて知ってるガイジンは稀。

たまに、「Fukuoka 二 スンデイマシタ」というガイジンもいるが…。

思わず嬉しくなって、その記事だけを丸めてランチの待ち合わせしていたオランダ人S姉さんに見せようと持って出かけた。
その後はご多分にもれず、M氏とJ氏にもちょっと誇らしげに記事を差し出した。

皆やっぱり「あ、やっぱりチューリッヒって上位だね。」「シンガポールは何位?」「アムステルダムは?」。

私が言いたいのはそ〜じゃない!とばかりに、「よ〜く見てみて」。

M氏驚愕。

「え!!!!Fukuoka! 」

そう、世界のFukuoka なんとMonocle調査「The most liveable」で第16位に堂々入賞。
なんと昨年は17位。

Monocleの調査内容はいたってシンプル。
教育施設、医療施設、治安などは他の調査内容と同じ。
それに加え、文化施設やイベントなどの開催についてもチェックされる。

今回新しく追加された項目が3つ。

1.独立したレストラン、ショップの充実度
−スターバックスやZaraといったチェーンストアーやレストランが少なければ高いポイントが入る

2.中小企業、個人ビジネスの立ち上げ運営におけるインフラの充実度

3.公共施設の充実度、およびそれらへのアクセス容易度
−毎日の生活の中で余計なストレスを感じずに、生産度の高い生活を送ることができるかどうか

という内容が加わっていた。

というわけで、2009年度のランキングおよび記事は↓のFTサイトリンクからチェック可。
http://www.ft.com/cms/s/2/766d1c92-561e-11de-ab7e-00144feabdc0.html

Viva Fukuoka!!!

追伸:福岡県知事、福岡市長はじめ各関係者の方、ぜひこれからも福岡が世界で「住みやすい」街としてチューリッヒと肩を並べられるような政策をとっていただけますか?
(近代化だけでなく、古き良きものの保存を含め)

模様替え

2009年06月14日 15:47

ずっとずっと忙しくて&留守をして、家のことも構っていられなかったこの数ヶ月。

ようやく少し自分の時間 in Switzerland が持てたこの週末をつかって、自宅1階の模様替えをしてみた。

大きな家具は重たくて動かせないので、場所を移動することはできないけれど、小さなもの、軽い物はいくらでも配置換えできる。

今回は思い切って、ダイニングとリビングを仕切る役目として置いておいた背の低い飾り棚を壁際へ。
天窓下のスペースにMacとアンティーク中国机(本当は化粧机のようだけど…)を移動。周りを障子風の仕切りで囲ってみた。その後ろには、畳を片方へ並べちょっとしたリラックススペースを作ってみた。

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我が家は所謂、新興住宅街の大型マンションなのでスイスらしい景色が窓から拝めるわけではないけれど、我が家専用の芝生とその真ん中に立つ1本の木、その向こうにある中庭、そしてお向かえさんに時折敷地を行き交う住人の様子を十分に楽しめる。

そんな様子を見ながら、皮と木材でできた椅子に深くすわり、足をあげて本が読めたら最高…と思って作ってみたスペース。

座ってみたら…「マッサージチェア」っていうのはどう?なんてアイデアが浮かんでしまった。

早速、足用の長椅子を窓から離し、窓ガラスと長椅子の間に大きな座布団を2枚置いてみた。

しまった…。
パーフェクトなまでの高さ。
これで「足裏マッサージ」ができる!(ん?正確には「してもらえる」かな)

1階に降りて来たM氏へ一言。
「ここは今日からリラクゼーションスペースです。」
と伝えると、彼はにやっと笑ってそのまま畳の上で横になり、心地良さそうに本を読み始めた。

畳よりずっとずっと気持ちよいソファーを横目に、これからしばらくはこのスペースをM氏と「仲良く」共有することになりそうだ。